2019年08月07日

空調服みたいな小型扇風機を使ってみた

今年の夏の流行といえば小型扇風機。
町中で女子が使っている姿をよく目にします。

街道歩きでも使えるといいのですが、
片手が塞がってしまう点は悩むところですね。

街道歩きの炎天下での熱中症対策ですが
これまでも幾つか試してきました。

1・菅笠

頭の上にかぶる昔ながらの帽子みたいなもの。
縫い目の隙間がベンチレーターの役目をして風通りがよく、
蒸れることは少ないので快適に歩くことが出来ます。

モノによっては「つば」が広いものがありますが
これはもう木陰の中を歩くような感覚です。

先人の知恵!究極の熱中症対策”菅笠”とは。
https://matome.naver.jp/odai/2137507438300681601

ただし、かさばります。そして目立ちます。
重さはそれほどでもないですが「つば」が広いタイプは
長距離歩きではズシリと次第に首にくるかもしれません。

菅笠は結局ワンシーズンしか使わなかったのですが
昔の人の知恵の凄さを感心させられる代物だと思います。

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2・冷却スプレーや冷却タオル

スプレーは一時の涼を感じさせてくれます。
ただ、缶なので荷物になりますし、使用後はべたつきがあり、
逆にないほうが快適だと思えるほどです。

冷却タオルは気化熱を利用したものですが
タオルを少し濡らすことからくる湿気があるので
街道歩きではムンムンとすることが多かった気がします。

この2つは個人的にはその場凌ぎ的なものでした。
冷却タオルは品物によって違ってくるかもしれませんが、
こればかりは数をこなさないと何とも言えません。

1.jpg

さて、今回、題名にある
空調服みたいな小型扇風機ですが少し使ってみたところ
結論から言うと「あれば良いかな」という程度でした。

腰の位置に取り付け服の下から風を送るという仕様なので、
手がフリーになる点は素晴らしいものです。

ただ、若干重さがあるので腰に付けると
重い財布を付けてるような使用感があります。
これは長距離歩きになるほど心配になりますね。

体感的にはこんな感じでした。

炎天下 → いまいち 
日影 → 普通
冷房が効いた部屋 →スポットクーラーのような快適さ


炎天下では正直期待するほどの効果はありません。
気化熱を利用したものなので汗をかいた状態ならば
ひんやりした効果は一時的にはあるように思います。
逆に汗がないと熱風が注ぎ込んでくる感じです。

充電ですが街道歩きでは8時間程度歩くことが多い中で、
強モードで4時間程度しかもたないのは不安点です。
モバイルバッテリーを使うことで充電しながら使えますが
荷物が増えるのはマイナスでしょうか。

2.jpg

そういえば、「空調服」は試したことがありません。
今年は「空調服」も町中で見かけることが増えてきました。
値段も以前に比べ下がってきてる気がします。

街道歩きでも使えるかといえば使えると思いますが
作業着のような服ですし、背中にリュックを背負うので、
実践で使えるかは少々悩むところではあります。

その点、今回紹介したグッズは今ある服装でいけますし、
リュックを背負っていても風を送ることができます。

以上、
今回紹介したグッズは効果的にはいまいちでしたが
街道歩きを含め長距離ウォーキングは特殊な環境と思いますので
一般的な使用方法にプラスアルファの工夫が必要と感じました。

たとえば、普通は1個のところ体の前と後ろとで2個装着したり、
首回りに付けるヘッドフォンタイプの小型扇風機と併用したりと
いろいろ試してみる価値はあるのかなと思います。



  
posted by にゃおすけ at 14:04 | Comment(0) | 街道歩きテクニック | 更新情報をチェックする