2011年10月17日

中山道六十九次その16・贄川宿→日出塩駅

さぁ、木曽路も最後。
いよいよ信濃路の区間へ。

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↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

贄川には関所があります。
屋根の上に大きな石が乗った
いかにも江戸時代を彷彿とさせます。

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もちろん復元ですが
ここでは入り鉄砲、出女の他に
木曽の木の取締りもあったそうなー。

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関所の先は国道の道があったり
草道があったりバラエティーに富みまくり。

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「中部北陸自然歩道」という看板がある道も
このように草が生え半分廃道・・・
まさに、自然歩道といった具合でしょうか(^^;

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ただ、他の先人な方の道中記を見ていると
草が綺麗に刈り取られてる時もあるようで

これは時期的なものなのかもしれませんねぇ。

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この辺りから道祖神が増え始めます。

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信州独特のこの光景は
歩いているととても和みます。

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茶屋本陣を過ぎ桜沢。

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なかなかの壮大な景色が広がってます。
眼下に流れる川は奈良井川。
こんな山奥から日本海へなんて
ちょっと不思議な感じもします。

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この辺り草道が多かったー

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”是より南は木曽路”の石碑。

遠くに美ヶ原と思われる山が見え
ずっと横を寄り添っていた山が
だんだん低くなってきました。

ここから北は信濃路です。

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今回のお盆の木曽路歩きは
少し先の日出塩集落で終わりました。

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楽しみにしていた木曽路。

やっぱ、歩いてみないと
わからないこと多かったですねぇ。

妻籠、馬篭に代表される町並みは
決してここだけではなかったという点。

そして美味しい水が
あちこちに湧いているという点。

街道歩きでなくとも
是非ともおすすめしたい区間です。

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さぁ、次は
長い信濃路へ歩みを進めます。


  
posted by にゃおすけ at 19:22 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 中山道六十九次 | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

バタ電で行く出雲めぐりっ!

バタ電は一畑電鉄という
島根県を走るローカルな電車です。

映画RAILWAYSで話題になりましたねー♪

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大手私鉄で走っていた古い車両が
今も現役で走ってるのはたまりません。

南海ズームカーの
1つ目!、2枚窓!、湘南スタイル!

これには最高に萌えますね(^^)

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バタ電沿線の雲州平田駅周辺には
古い町並みが残っています。

木綿街道

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正式な街道名ではないと思いますが
この辺り水運の便がよくて
木綿の集積地だったそうです。

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まだメジャーな町並みでないせいか
9時近くになってもひっそり。

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そんな中、町民総出で
町内の大掃除が行なわれてました。

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古い町並みの維持は大変だけども
こういう町民ぐるみで大切にしてるあたり
ここの良さがあるでしょうねぇ。

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さてさて、次は車を雲州平田駅に置いて
出雲大社へ向かいましょう!

電車に乗ると駐車代が無料になる
パーク&ライドシステムを採用しています。

他の駅でもあるのですが
この駅は車庫があるんですよねー。
映画でもよく出てきていたところでもあります。

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運よく急行に乗れ
めっちゃ飛ばしながら出雲大社の駅に着くと
古い車両が出迎えてくれました。

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うーん、やっぱいいですね〜

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出雲大社はただ今、絶賛工事中。

本殿だけと思いきや
門前町も一斉に工事中で
鳥居の前にあったお店類が
根こそぎなかったのには驚きました(^^;

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出雲大社といえばコレ!

相変わらず迫力がある代物です。

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鳥居もいい感じー♪





  
posted by にゃおすけ at 20:25 | 大阪 ☁ | Comment(7) | TrackBack(0) | 中国ボラボラ | 更新情報をチェックする

2011年10月05日

伊勢参宮街道その3・松阪宿→伊勢神宮

さぁ、いよいよ
今回でゴールを迎えますー♪

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伊勢ならではの
壁も板に覆われた独特な家並み。

街道沿いには
古い家々が多く残っています。


↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

さすがに9月下旬。
今回は涼しい道中になりました。

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稲穂もたわわに実って
彼岸花が咲き乱れて
目を楽しませてくれます。

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目を楽しませてくれるものといえば
常夜灯や道標も忘れてはいけません。

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伊勢神宮に近づくにつれ
明らかに大型ものがどんどん増えるー。

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読みづらい字が書いてあるのは
たいてい江戸期からのものになっています。

よーく見ると
◯◯講やらいつに建てられたかなど
いろんなことが書いてあり実に面白い♪

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伊勢街道はほぼ全区間に渡って
旧道が残っています。

これは実にありがたいことで
反面、抜け道に使う車が多いのが
街道歩きにとっては辛いことです。

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斎宮まで来ると
伊勢神宮関係の施設が増えてきます。

神領と言われていたらしく
特に明治以降の廃仏毀釈では
寺は徹底的に破壊されたとか・・・。

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平坦な街道の道が続きますー。

お伊勢参りは
ブームが60年周期であったそうで
その名前は”お陰参り”というのですが

最盛期では1日に
23万人もの人がここを通ったそうです。

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今の街道風情を考えると
とても信じられない数字ですよねー。

その数字からしても
伊勢街道は他の街道とは
一味も二味も違う独特なところがあります。

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この辺りから増えてくる
古い家に飾られている「しめ縄」
伊勢では一年中飾るのが一般的です。

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さてさて小俣宿です。

へんば餅”というのご存知ですか?
伊勢名物といえば赤福が一般的ですが
それに隠れてしまってる名物がコレ。

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一口サイズの形に中に餡子が入ってるー。

これが滅茶苦茶うまいんですよー♪

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街道沿いにお店があり軒先で一服。
お茶と実によく合います。

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小俣宿の雰囲気は
普通の町並みといった感じ
本陣跡などはあったのですが・・・

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もっとも
伊勢神宮とはもうすぐ近くだから
宮川の川留め用な宿だったのかも。

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宮川を渡ると
神聖な地のお伊勢さんです。

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明治まで橋がなく
この川は重要な存在でした。
今は電車で一瞬だけど昔は渡し船。
一体最盛期はどんな感じで捌いていたのか
想像するだけでもなんだか楽しいところです♪

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外宮の手前には”小西萬金丹さん”
昔ながらの薬を売ってます。

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築100年だとか。

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いよいよ外宮−!!

さすがに伊勢神宮。人が多い。
関西の名所は関西弁がよく聞こえます。

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ですが、伊勢神宮だけは別。
関東や地方の声もよく聞こえます。
それだけ全国各地から来てるのでしょうねぇ。

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内宮へはひと山越えていきます。

その途中の古市は
伊勢一番の歓楽街でした。

大火と交通体系の変化で
往時の雰囲気は見る影もありません。

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唯一、一軒の宿のみ
往時を知る建物が残ってました。

麻吉旅館さんです。

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階段に建つ古い建物。
空中廊下もあり実に見応えたっぷり!

今も営業中で
いつか泊まりたいですねぇ。

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古市を越えてしばらく行くと
巨大な大きい常夜灯が2つ。

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ちゃっかり寄付した人の名前が・・・。

それは古市遊郭の宿の人でした。
今でいうコマーシャルなのでしょうねぇ。

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内宮の手前でご存知おかげ横丁
この通りも実は伊勢街道なんですね。

赤福本店は相変わらずの行列です。
期間限定の念願の赤福氷を頂きましたー♪

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宇治橋を渡り
五十鈴川の御手洗で清め

内宮への砂利道を進みますー。

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この砂利道。
普通の靴ではかなり疲れるけど
ウォーキングシューズだと実に楽ですねぇ。

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ゴールーーー!!!

巨大な杉の木あちこちに生え
やはり神聖なところを実感します。

こんどは
大阪からの街道歩きで来たいものですー♪

   
posted by にゃおすけ at 19:41 | 大阪 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 伊勢への街道 | 更新情報をチェックする