2011年08月06日

中山道六十九次その9・御嵩宿→大井宿

さぁ、いよいよ
美濃路の最大の難所です。

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朝の御嵩宿は超静か〜♪

ゴールの大井宿までの区間
鉄道がなくバスもほとんどないので
途中で疲れても逃げ出す手段がなくー


↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

しかも猛暑ということもあって
果たして無事にたどり着けるのかと
かなり不安を感じる出発でした。

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朝の6:45出発。
さすが朝は気持ちがいいですね〜♪

御嵩宿よりしばらく進むと
やがて山道に。いきなりの急坂です。

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セミの鳴き声が凄い上に
昨日のうとう峠でも難儀した蚊の大群。

ここの蚊も負けていませんw

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歩いても歩いても追いかけてくるー
でも、日向に出たら逃げるんですよね。

きっと蚊も暑いんでしょうか(^^;

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日本の原風景のような景色が広がります。
中山道も石畳や草だらけの道。

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昔はメインルートだったはずのこの道も
今は静かな時が流れていました。

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宿の手前にある小沢商店。ココのワンちゃんがまたかわいい♪

さて、細久手宿に入ります。
山間の小さい宿場町だけど
今も古くからの旅籠が営業しています。

大黒屋さんです。

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入口付近はギャラリーになっていて
おばあちゃんと話しているうち
梅水をごちそうして頂けました。

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そして、昔の話を聞いたりー
こういうのなんとも楽しい時間です。

ちなみに”久手”というのは
湿地帯という意味があるそうです。

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宿を過ぎるとまた山道。
今回の区間は1日中山道ということで
覚悟はしてましたがさすがにキツイ(^^;

でも、1つだけ良い誤算が。

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気になっていた猛暑は
山の区間は木陰がいっぱいなので
影が多く涼し〜い♪

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影になってる場所では
猛暑が嘘のように感じました(^^)

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今回の道中、
保存の良い一里塚をよく見かけました。

しかも両側が残ってるという
ほぼ昔のまんまの姿で・・・

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ルート的に
現在のメイン(JR中央線)から離れているので
良い意味で時代から取り残されています。

もっとも江戸時代までは
JR中央線沿いがメインだったそうです。

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この区間の公共交通はバス。でも1日に数本・・・

でも、江戸幕府は防衛などの理由で
わざわざ大変な山の中を通したとか。

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この”わざわざ”のお陰で
この区間の今の雰囲気があるんでしょうねぇ。

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石畳みもあり昔ながらの道中
難所の琵琶峠は美濃路で1番の高さ。

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これを過ぎると”大湫宿”
読み方は”おおくて”

昔は細久手と同じく
大久手と書いたそうな。

普通は読めませんよねー(^^;

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大きい杉の木が象徴の宿場町。
なんと!樹齢は1300年あるそうです。
細久手と同じような静かな宿場町ー。

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コンビニはおろか
なかなか自販機も見当りません。

あるのは昔からの商店。

ここでアイスを購入♪

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さぁ、最後の難所”十三峠”です。
大井までの区間ずーと続く峠が連続の区間。

まさに名前のとおりw

でも、尾根道の区間も多く
思っていたよりも厳しくはありません。

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アップダウンが連続。
西から東へ向かうには心なしか
下りが多かったなーという感じです。

いい感じのハイキング
風が心地よい〜♪

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そそ、あとラッキーなことに
携帯のソフトバンクが今回の道中、
意外なことに殆ど圏内でした。

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やがて、大井宿。今の恵那です。

ここまでずっと山道だったので
未来にきたようなタイムスリップ感がします。

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コンビニもあるし自販機もある、
若い人が歩いてるーwww

これが普通の光景なんだろうけど
なんだか不思議な感じでした(^^;


  
posted by にゃおすけ at 09:11 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 中山道六十九次 | 更新情報をチェックする
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