2011年11月04日

中山道六十九次その20・和田宿→茂田井

さぁ、信濃路のハイライト!

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霧に包まれる和田宿の朝。


↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

昨晩、泊まった
民宿みやのマスターによると
この時期の早朝は朝霧が多いそうです。

なんとも幻想的な世界。

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道中にはたくさんの道祖神。

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石仏が多いのは信濃路の特徴ですね。
時速6キロのペースで軽快に進みますー♪

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昔と変わらない風情の落谷橋を渡り、
稲が刈り取られた光景が目の前に広がると
次の宿場町はもうすぐ。

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左奥の山は江戸時代は木があまりなかったー

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長久保宿は珍しいL型です。

町のほぼ真ん中で
直角に曲がってるー。

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この先、峠が控えているので
地形的にこうなったと思うのですが
なんとも面白い形をしています。

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宿場の半分は
勾配のある結構な坂道。

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その途中には
明治初期に旅籠として建てられ
交通体系の変化によって
旅籠としては営業出来なかった
立派な家もあったり見応え十分。

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さぁ、峠道へ向かいましょう!

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宿場外れの神社の中に入り
その先の草道をどんどん登っていきます。

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途中、山肌を見ると
昔の茶屋跡らしき石積み群が。

こういうの実に萌えます(笑)

ルートも
ガイドブックによっては
この山肌の中が本来の道らしいのですが
崩落のようで今回無茶は止めときました。

行こうと思えば行けるんですが
こういう判断は実に難しいところでー(^^;

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笠取峠は街道の道らしく
比較的ゆるやかな上りが続くとやがて峠。

綺麗な浅間山が
ひょっこり顔を出してました♪

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ちなみに峠手前では
すぐにリルートはできましたが
道をちょっと間違えてしまいました。

上のルートマップを見てもらえると
一目瞭然です・・・w

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リルートした区間は激しいケモノ道

中山道の案内看板は
東から来るほうが便利なように
取り付けられてる気がします。

舗装された国道を
たんたんと下っていくとー。

この辺りの名所
「笠取峠の松並木」!!

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ざっと、
500mはあるでしょうか。

樹齢の高いものもあったりで
実に見応え十分でした。

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まもなく芦田宿。

あまり古い建物がないですが
静かな佇まいをしていました。

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車も人もほとんど見かけないー。

こういう光景を見かける度、
昔の賑わっていた時との
ギャップがなんともいえません。

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どんどん
近づいてくる浅間山を見ながら
次は楽しみのある”間の宿茂田井”へ。

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どうですー?
この町並み!!

間の宿は宿場と宿場の
まさに間の休憩所の位置付けで
”あいのしゅく”と呼ばれています。

東海道では畑宿が有名ですね。

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宿と付いてますが
旅籠を置いてはいけない決まりなので
独特町並みが形成されてる所が多く、

ここ茂田井はお酒作りで賑わいました。

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道幅も狭く水路には水も流れー

観光客もほとんど見かけない
伝統的な町並み。

重伝に指定されてないのが
不思議に思えるほどです。

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もちろん、試飲も出来ます。

各地の名物を頂くのは
なんとも街道歩きの醍醐味です(^^)


posted by にゃおすけ at 21:26 | 大阪 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 中山道六十九次 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも車でバビューンと通り過ぎる風景の中に、
いろいろな宿場町や光景があるのですね〜。
そんな気付きをもらえるブログが楽しいです!
まだまだ長い道のりでしょうが頑張って下さい!
Posted by jiroji at 2011年11月04日 22:20
>jirojiさん
車の道は年を追うごとに
改良されバイパスが出来たりして
旧道は取り残されていくー
良い意味で取り残されたからこそ
昔の雰囲気がより残ってて
なんともたまりません〜♪

萌えポイントですね(^^)
Posted by にゃおすけ at 2011年11月05日 13:19
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