2011年11月07日

中山道六十九次その21・茂田井→岩村田宿

たんたんと田園風景の中を歩きます。
ややアップダウンのある道のり。

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↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

浅間山の噴火の火山灰の影響で
出来た地形かな?と思ったのですが
逆側の蓼科山の影響のほうが
この辺りあったそうですー。

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ほどなく望月宿。

近くにバイパスが出来たからか
車が殆ど通らないメインストリート。

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なんとも静かで心地が良い町並みです。

望月はもともと馬の生産地で
名前の由来も馬のことが絡んでます。
昔は満月のことを望月と言いましたよねぇ。

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望月宿まで来たら
是非寄り道して欲しいところが、

豊川稲荷の絶壁!!

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急な階段を登って
上から宿場町を見渡しても良し。
橋の上から上を見上げても良し。

弁天窟がなんとも独特な風情です。

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望月宿を過ぎると坂が始まります。

瓜生坂です。

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短区間ながら急勾配が続きます。

草道あり消滅路ありー。

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そんな中、珍しい

「仲仙道」の古い道しるべが。

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江戸時代初期までは
こういう文字も使われていました。

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この辺りちょっとややこしい地点

今もこう残ってると
実に感慨深いものがあります。
俗に言う元禄の道しるべです。

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百沢の道祖神など
この先も石で作られたところがいっぱい。

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体全体でアンテナを張ってないと
見落としてしまいます。

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八幡宿は
八幡神社がいわれの宿場町。

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宿場町自体は小さなものですが
八幡神社は立派なものです。

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門はお寺そのものの様式です。
神社なのに現代では珍しいですよねぇ。

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もともと、江戸時代は
神仏混合が普通だったとはいえ
明治の廃仏稀釈を乗り越えての
今も残ってるとは凄いものです。

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相変わらず
左手には浅間山が寄り添います。

逆側には蓼科山や八ヶ岳。

そして前方には
これから通る碓井の山々。

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晴れた日は
ほんと最高ー!!

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浅間山をバックに
なんとも可愛らしい石仏。

白い布がなんとも
いい味を出してますよねぇ。

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この辺りは宿の間隔が短く
千曲川を渡ると塩名田宿に入ります。

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中山道で川留めは珍しいですが
ここはその為に作られた意味もあったそうで
他の宿場にない独特な風情ですー。

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川岸には舟橋の跡なんかも。
本陣の鬼瓦も素敵っ!

でも、一番の見所は
川の前後100mがオススメです。
ゆったりした時間がたまりませんよー♪

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さぁ、ゴールまであとわずか。

リンゴ畑がどんどん増えてきます。
稲の刈り取りもほとんど終わった感じで
早くも晩秋の気配が出てきました。

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今日の歩きはじめは
あんなに遠くにあった浅間山が
もう目の前近くまでー。

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途中で濁川という小川を渡りますが
常に浅間山の影響で濁ってるそうで
この日もしっかり酸化鉄色でした。

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やがて岩村田宿ゴール。

昭和の雰囲気満点の商店街。
綺麗な提灯に出迎えられましたー♪

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さぁ、次回は
信濃路のラストになります。

  
posted by にゃおすけ at 20:31 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 中山道六十九次 | 更新情報をチェックする
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