2012年01月10日

中山道六十九次その23・軽井沢宿→坂本宿

軽井沢の朝は氷点下。

R0015845.JPG


↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

夏の朝は最高だろうなと思わせる
ザ・リゾート地の光景・・・

その中の街道筋には
名残の松があり萌えました。

R0015839.JPG

軽井沢宿の中心部は”旧軽銀座”

普段は若者溢れる場所なんですが
朝早いので誰もいない。シーン。

まったく別の場所のような光景です。

R0015844.JPG

宿場当時からの古い建物はなく
みんなオシャレ系な感じ。

R0015850.JPG

でも、奥の方には
昔からの旅籠風の旅館があったり
お寺があったり情緒がありました。

R0015851.JPG

さぁ、いよいよ碓氷峠です。

ここを越えれば関東なんですが
中山道の三大難所の1つだけに
そうそう簡単ではありません(^^;

R0015857.JPG

勾配がキツくなり別荘地の横を通り
自然歩道の先の旧中山道に入るとー

なんじゃこりゃー!!

ほとんど廃道状態であります。

晩秋のこの時期は落ち葉が多く
滑りやすく落ち葉に埋もれた段差などで
ちょっと危険と思われる箇所も。

R0015859.JPG

川には橋がなく徒歩渡り。

もっとも、登山道と思えば
いたって普通の道ではあるんですが
これが街道だったことを思うと驚きです。

R0015862.JPG

ちなみに昔の道幅は
こんなに狭かったわけではありません。
少なくとも1m〜2mはあったでしょう。

R0015866.JPG

別荘地の道と合流し舗装路に入り
さらに進むとまた同じ感じに。

今度は完全に崩れてるー。
少し迂回して通るんですが・・・

どこが道だかわかります?(^^;

R0015869.JPG

自分の街道歩きの勘だけが
頼りになるところがありました。

わずかに残る踏み跡を頼りに、
進んで行くとやがて峠。

R0015876.JPG

R0015894.JPG

旧道の碓氷峠は車も少なく
静かな感じな上どこか神聖な感じ。

R0015890.JPG

R0015887.JPG

熊野神社には
信濃の国のいわれの科の木が。

実に立派!
パワースポットの看板もありました。

R0015885.JPG

そして県内で一番古い狛犬は
どこか愛嬌のあるお顔。

R0015888.JPG

ここからがいよいよ群馬県。
遠く上越の山々まで展望できました。

R0015881.JPG

さぁ、下りに入ります。
少し下ると車道と別れるのですが
見た目は2叉路(実は真ん中にもう1本)の
分岐点があらわれます。

R0015895.JPG

R0015899.JPG

まっすぐの道は丁寧に
80m先行き止まりと書いてありー、
でも、いかにも街道っぽいんで
進んでみるとやはり行き止まりでした。

ここは素直に長坂道の方へ進みましょう(^^;
時間のロスを30分もしてしまいました。

R0015901.JPG

細く狭い急坂を下ります。

雨が降ったら大変な道です。
当初は雪が積もっていたら
アイゼンで歩こうと思っていたんですが
ちょっととんでもないですね(^^;

R0015903.JPG

地面がキラキラすると思ったら
霜柱を発見!!

この辺りはもう真冬です。
木の葉も完全に落ちていました。

R0015906.JPG

熊笹に覆われた道を進むと
やがて川を渡ります。

R0015907.JPG

看板にはこの地の説明が。
群馬県側には所々に案内看板があり
なんともうれしいものです。

R0015912.JPG

ここから先は
少し道幅が広くなって
たんたんと下っていきますー。

R0015916.JPG

でも
まるでクレパスのように
道が真ん中から割れてる所も。

R0015915.JPG

謎の廃バスと廃自動車。

どこから来たのかー。
旧中山道の名物になってるようです。

R0015930.JPG

きっと軽井沢からの和宮道経由で
来たものとは思うのですが・・・

R0015928.JPG

木々の隙間から眺める
妙義山が美しい。

この辺りまで降りてくると
まずまずの紅葉がまだ楽しめました。

R0015934.JPG

中山道の街道筋から少し離れると
一里塚が残ってました。

しかも2つとも健在。

古中山道時代のものなのでしょう。

R0015940.JPG

R0015948.JPG

覗(のぞき)という場所。

坂本宿の町並みがとてもよく見えます。

R0015954.JPG

意外と峠から下ってくると
展望があまりよくないもので
(近年の植林のせいかと思うのですが)

ここはホントにほっとできる場所。
とても景色に癒されました。

R0015959.JPG

覗から少し下ると
ゴロゴロした石がありました。
そしてまたもや急坂です。

この辺りが碓氷峠で
もっとも難所だった所のようです。

R0015962.JPG

上を見上げると
今にも落ちてきそうな石がいっぱい><;

R0015963.JPG

こういう危険箇所には
お地蔵さんや石仏が多いもので
この付近には多くのものがありました。

R0015967.JPG

ここまで来るとあともう少し。
相変わらずの急坂を下り
やがて坂本宿に到着です。

R0015975.JPG
  

  
posted by にゃおすけ at 18:04 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 中山道六十九次 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック