2012年01月17日

中山道六十九次その24・坂本宿→磯部

碓氷峠を降りて来て
最初の宿場町が坂本宿です。

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↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

坂本というよりは
今は横川のあたりというのが
ピンとくるかもしれません。
でも昔の坂本は重要な町でした。

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西には
さっき通ってきた碓氷峠。

東には
碓氷の関所。

見事に挟まれ大抵の人は
ここで宿をとったそうです。

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宿場の真ん中に
見事なまでの一本道っ!

車が時折通る
旧国道は横に水路があったり
とても良い雰囲気がありました。

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全体的に
なだらかな斜面上にあります。

そこに
信濃路よりはやや小ぶりな
上州路の古い家が結構残ってました。

いかにも
峠の手前って感じですよねー。

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少し急な薬師坂を下ると
やがて碓氷の関所です。

今の横川駅付近にあたります。

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旧東門が位置こそ違えど
立派に現存!

横には資料館。
普段は事前連絡が必要らしいですが
この日はなぜか開館。ラッキー♪

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横川といえば
峠の釜飯が有名ですよね。

本店は中山道の道筋にあります。
もちろん頂きましたー。

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器を持って帰れるのですが
やはりそこは歩き旅。
なくなく置いてゆくことに。

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でも、歩いてここに来ての釜飯は格別。
過去のどの味より美味しかッタ!

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横川のいわれの”横川”って
こんな感じの川なんですねー。

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信越本線沿いを
なだらかな下り坂が続きます。

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妙義山がどんどん後方に。

奇抜な形をしてることで有名ですが
歩いているとじっくりゆっくり
山容を眺めることが出来ますねー。

ホント
いろんな表情を見せてくれます。

この辺り、
国道18号を何度か交差します。

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そして山側の旧道に入ると
茶釜石という珍しい石があります。

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左のお地蔵さんの足元に茶釜石

石で叩くと変わった音色が。

まるで釜を鳴らしたような音。
カンカンって鳴ります。

ここを通る大勢の人が
同じことやっていたんでしょうねー。
石には叩いた跡の窪みがありました(^^;

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五料の茶屋本陣。

読み方は「ごりょう」

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宿場と宿場の間にあった
休憩所みたいなものにあたります。

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お東、お西と呼ばれる
二棟の屋敷が現存。

明治天皇も利用したこともあって
なんとも立派な建物です。

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屋根にある装飾は”雀おどり”

諏訪のあたりに多いのですが
ここでこれを見かけるとは!
ちょっと驚きましたー。

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松井田宿の手前に
草道の旧道を通ります。

最初の下り坂は
旧道っぽさを残しているんですが

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田んぼ付近に降り切ったあたりは
川の氾濫の影響によって
面影がほとんどなくなってるそうです。

そして、上り坂に差し掛かります。

「鳥居坂」です。

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鳥居坂の石仏群は必見

ですが、
かなりの藪が生い茂っていたので
今回は迂回して通っていません。

ハシゴによって無理矢理通る形なので
ルート自体、崩落してしまってるのかも。

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まもなく松井田宿。
交通量の少ない車道に出ます。

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この辺りから
なだらかな下りがずっと続きます。

歩いていて気持ちがいいー!

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宿には多くの
古い家が残っていました。

鉄道駅から
少し離れていたからか
あまり開発されずすんだのでしょうねぇ。

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松井田宿の外れで
国道のバイパスと交差します。

その交差点には
かつての中山道の名残がありました。
ちょっとした山道なのですけどね(^^;

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ただし突き当たりはお墓です・・・。

バイパスを作った時に
この辺り平坦にならされて
ブツ切れになってしまったのでしょうねぇ。

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ここに来てようやく
東京の看板が!!

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妙義山もどんどん遠くなっていきます。

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今回は磯部がゴール。

この辺りの古い家には
風除けの大きな木がありました。
空っ風対策らしいですねぇ。

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磯部の温泉に入って帰路へー♪

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ちなみに
温泉マークの発祥の地です。
あの三本湯気のマークですね(^^)

  
posted by にゃおすけ at 20:39 | 大阪 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 中山道六十九次 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
雀おどり、初めて聞く言葉です
これから屋根も気を付けてみる様になるかもww
本陣もきれいにされてて感心しました
なだらかとはいえ長い坂道だと察します
いつも、楽して見せて頂いてありがとうございます。
Posted by やち姉 at 2012年01月17日 21:11
>やち姉さん
屋根の瓦ひとつにしても
地域によって特徴があって面白いもので、
屋根飾りとなるとさらに面白さがありますね。

普段歩いてる町でも
上を見ながら違った目線で歩いてみると
新たな発見があって楽しいかもですね(^^)
Posted by にゃおすけ at 2012年01月18日 12:03
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