2012年07月26日

静岡の古道”蔦の細道”を歩いてみた

静岡は宇津ノ谷峠。
ここは昔から東海道のの難所でした。

歴史が古いからこそ
時代によっての苦労を見ることができます。

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↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

今回は平安時代から江戸時代までよく使われた
蔦の細道というのを歩いてみました。

ここがその入口。

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峠までの道はまさに登山道です。

旧東海道の現在の峠道は
秀吉の小田原遠征の時に築かれたとか。

たしかに蔦の細道では
大軍は通れなさそうな感じ・・・。

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それにしても
暑くなってきたからか蚊が多い(^^;

まとわりつく感じで
これからの季節は虫除けは必須ですね。

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峠の手前では木が伐採されてました。

晴れた日は
ここから富士山が見えるそうです。

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蔦の細道の峠。

岡部側の景色がよく見えます。

ここまでの道のりはほぼ一本道でした。
案内看板類もあっていい感じ。

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岡部側への下りはちょっと急

冒頭に「時代によっての苦労」と書きました。

宇津ノ谷峠には
明治・大正・昭和・平成と
4つもトンネルが貫通している他、
今回の蔦の細道や旧東海道もあって
いろんなルートを楽しめるのはいいですね。

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まるでガレ場のような道も

蔦の細道を
岡部側に降りると広場があります。

ずっと山道だったので
こういう所はホッと一息つけますねぇ。

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明治トンネルへは
旧東海道を通っていきます。

普通の街道の山道なのですが
やっぱ歩きやすいですねー。

広くてなだらか。
ここなら大軍もいい感じに進めたことでしょう。

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明治トンネルは
日本初の有料トンネルだったそうです。

レンガ作りのトンネルは鉄道が開通するまで
多くの東海道を歩く人に利用していたとのこと。

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ただ、坑内で火災があったりと
常に心霊現象の噂が絶えないトンネル・・・。

静岡に住んでいた時、
夜に肝試しで走って通ったことがありますが
今もその恐怖は忘れられません(^^;

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昔は中で”くの字”で曲がっていたそうです。
ぱっと見る限り静岡側 旧抗口はわかりません。

常夜灯があるので
その延長線にあると思われますが・・・。

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旧東海道。宇津ノ谷集落を過ぎ丸子宿へ

国道沿いの道を歩いていきました。
ゴールは有名な丁子屋さん

やっぱ歩いた後のとろろは格別です(^^)


  
posted by にゃおすけ at 21:55 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 中部ボラボラ | 更新情報をチェックする
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