2013年05月13日

24時間以内100kmウォーク。対策と装備。

5/11、12で2度目の24時間100kmウォークを踏破できました。

大阪YH主催の一発チャレンジというものです。
この大会は平坦な区間が多く難易度は比較的楽な部類ですが
そこは100km。踏破するにはいろいろ対策が必要です。

このブログでは
100kmウォーク対策について今までも書いてきてますが
今回は2回参加しての経験を元に比較も交えてまとめてみようと思います。

★対策編

24時間以内で踏破することを求められてる大会は
休憩時間を考えるとかなりの速さで歩くことが必要になります。
休憩場所は大会にもよりますが大体1時間半間隔で設置されてるので
1時間半をずっと歩くことが出来る脚力が必要でしょう。

これが26時間や30時間のタイム制限の大会なら別です。
もう少しのんびりと楽しめる感じにはなると思います。

・トレーニング

今回、筋肉痛には全くなりませんでした。
でも前回は酷い筋肉痛でした。

この違いはなんだろう?と考えると
半年前からはマラソンを始めたことを思い出しました。

週に2,3回、夜のジョギングを30分程度。

今までついていなかったところに筋肉がついたのでしょうか。
詳しいことはわかりませんがゴールした時でも
疲れがなかったことは確かです。

この他には月に4回程度の街道歩き
だいたい1回につき35kmは歩いています。

街道歩きは嫌だー。という人もいるでしょう。
その場合は長距離の山登りでも良いかと思います。
30km程度の縦走コースなんてオススメです。

・眠気対策

前回は眠気が全くなかったですが今回は眠気にやられました。

これはどうも睡眠不足だった影響が大きかったようで、
大会1週間前からは毎晩十分な睡眠はあったほうが良いでしょうね。
取れなかった場合は眠眠打破などの眠気対策は必要でしょう。

逆に考えると毎晩十分に睡眠をとっておけば
眠くなる可能性はほとんどないのでは?と思います。
前回はランナーズハイのような状態がずっと続いていて
真夜中でも目はギンギンでした。

・当日の流れ

出来るだけ前方の集団にいましょう。
位置取りを前にしておけば休憩時間も長く取れ有利です。

ですが、1番前の集団は乱ペースの場合が多いです。
皆さん歩きのスペシャリストですから意地と意地のぶつかりあい。
少し殺伐とした雰囲気があったりします。

オススメは2番手集団の先頭。
まったりと自分のペースで歩けるのがいいですね。
1番手集団の後追いなので地図もを見なくていいのも利点です。

後半、足が疲れてきます。
前回も今回もそうでした。もうたまらないぐらい。

こういう時は少しペースを落とすのが肝心です。
そしてリラックス効果のある何かをしましょう。

僕の場合はスマホをいじっています。歩きながら。
もちろん広い道で車が走っていないところで。
大会では深夜は河川敷の遊歩道なので助かりました。

音楽を聴くというのもいいですね。
何かをするというのが必要なのだと思います。

・休憩時間対策

24時間の大会だと休憩時間はどの機会も僅かなので
有効に活用しないといけません。

小休憩時(15分程度)
・トイレ
・エアーサロンパス
・靴を脱ぐ

大休憩時(30分程度)
・トイレ
・エアーサロンパス
・靴を脱ぐ
・靴下を替える(あらかじめ2足用意しておき交互に履き替える)
・マメ防止用のムース
・食事(パンなど消化の良いもの)


靴を脱ぐという行為は
足をリラックスさせる効果と乾燥させる効果を期待しています。
靴の中の足裏は汗をかき常に蒸してる状態が続いています。
蒸されてるとマメが出来やすいですから出来るだけ乾燥させましょう。

マメ防止用のムースですが
足の裏に少し塗るだけで抜群の効果を得ることができます。
1本1500円程度。コンパクトなサイズでリュックにしのばせておけます。

・マメが出来てしまったら

思い切って針で穴をあけましょう。
そしてしっかりテーピング。

ただし上に書いている対策をしておけば
マメの発生を遅らせることができます。

さらに日ごろのトレーニングによって足裏を鍛えておけば
マメの発生ゼロ!も夢ではありません。

IMG_8038.JPG
夜通し歩いての朝焼けはたまらない

★装備編

・雨対策

今回、前半は雨にたたれました。
雨対策については前回のブログに詳しく書いたのですが
ポンチョにして正解でした。

・蒸れにくい
・軽い=軽快
・ザックの上から被せれる(よってザックカバーは不要です)
・歩きやすい(セパレートタイプでは早足は少々きついでしょう)


前日にはしっかり防水スプレー。
これで万全です。

IMG_8067.JPG

傘は100kmウォークでは不向きに感じます。
今回は前半の6時間ほどでしたが長い時間に渡って降り続けた場合、
意外と傘の重さを感じ手が疲れるのではと思うのです。
また、春の雨は冷たいときがあるので腕から熱を奪われてしまうことも。

ちなみに、
日ごろの街道歩きでは傘を愛用しています。
これは早いペースで歩かなくてよいし写真も撮りたいからなのですが、
100kmウォークでは歩く時に邪魔にならないというのがポイントかと思います。

・ザック関連

前回は登山用のザック(日帰りサイズ)
今回はラン用のコンパクトなもの。

どちらが良いか。
使ってみて断然後者でした。

ラン用のは元々揺れにくい形状をしているせいか
早歩きでも体にフィットしてとても歩きやすいものでした。

また、重心が背中の上のほうにあるので
腰への負担がそんなにないというのも利点です。

欠点は中にあまり入らないということですが
100kmになると軽量化に越したことはないので
持ち物を工夫するなどして対応するのがベストかと思います。

飲み物入れはザックとは別に用意しています。
これもラン用のもので「yurenikui」という代物ですが
ザックに無理やり巻きつけて使っていました。(イレギュラーな使い方ですが)

IMG_7999.JPG

ダブルタイプは片方をペットボトルを入れて
もう片方はポンチョを入れるなど応用することができます。
少し高いですが2本ペットボトルが入るタイプがオススメです。

・服装

歩くと汗をかく場合が多いので通気性の良いもの。

ラン用のTシャツとその下にラン用の長袖を一枚。
その下にアイスタッチというシャツ。
合計で上は3枚着用でした。

長袖は日焼けから腕を守ってくれます。
日焼けは疲れが増大してしまうので守ったほうが良いです。

そして夜間のために軽めのアディダスの上着を1枚。
昼間はザックの外に巻いておきます。

下半身は登山用の通気性の良い長ズボン。
短パンは日焼け上あまり良くないかなと思います。

以上が、今回の服装でしたが
前回は普通のTシャツといった感じだったので
比較してみると高機能の今回のほうが断然いいですね。

・靴下

歩くたすけ」というのを使っています。
テーピングが施されているので足さばきが抜群です。

今回は普通の靴下と交互に履き替えていますが、(前回はずっと歩くたすけを使用)
普通の靴下は少しぎこちない感覚がしますね。

しっかりした靴下だと早歩きでも足裏がフィットしてついてくるので
マメ対策の意味でも靴下は重要かなと感じました。

・その他装備品

・日焼け止め (出発前と早朝の2回使用)
・エアーサロンパス(塗るタイプがおススメ)
・マメ対策用のムース
・帽子 (つばが広いもの)
・バンダナ (額から落ちる汗を吸ってくれます)
・サングラス (偏光レンズのラン用がオススメ)
・行動食 (SOYJOYを3本、他に必要であれば休憩時に購入し補給)
・ペットボトル (ポカリスウェット1本。なくなる寸前に自販機などで補給)
・ヒートテック (深夜寒くなった時用。軽くコンパクトで効果絶大)
・iPhone (予定のコースはあらかじめ中に入れておくと地図要らず)
・充電池
・ヘッドライト


そういえば、足用のサポーターみたいなの。
僕は使ったことがありませんがどうなのでしょう?

以上、100km対策と装備のまとめでした。

【関連リンク】
 
100km24時間ウォーク(明石海峡大橋→嵐山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-190233.html

100km24時間ウォーク。2杯目!(明石海峡大橋→嵐山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-296900.html



  

posted by にゃおすけ at 18:20 | 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | 100キロウォーク | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
100kmの帰りに、阪急嵐山駅でお会いしましたね。

素晴らしいブログです。
100kmに初挑戦する友人にこのブログを
見ることを進めます。

来年もお会いしましょう。
Posted by 歩木芽出素 at 2013年05月17日 17:39
歩木芽出素さん

コメントありがとうございます。
おお、やはりあの方でしたか。
ブログでもお会い出来て嬉しい限りです。

100キロのこと色々書いてみましたが
来年に向けた備忘録ということで
思いつくまま書いてしまいました^^;

また何処かでお会いできることを
楽しみにしております。



Posted by にゃおすけ at 2013年05月17日 18:33
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