2013年10月10日

西近江路その5・敦賀→今庄宿

長かった西近江路も今回がラスト。

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↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

敦賀はかつては城下町でした。
この付近の西近江路は敦賀市街には入らず
東の山側をバイパスのように通っています。

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一方、敦賀市街からはというと
アクセス路として敦賀道がありました。

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気比神宮の大きな鳥居。
日本三大鳥居の1つなのだとか。

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街道に居座る猫ちゃん。

もふもふタイムです。
時間が知らず知らず過ぎていってしまいます。

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隣に流れる木の芽川は
これから向かう木の芽峠の直下が源です。

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西近江路との合流点は宮崎商店前。
ここで敦賀道は終わり。

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その先にある樫曲という集落は
立ち並ぶ家々が急坂の両側にあり印象的でした。

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草道に突入っ!

人が手を加えたであろう道筋は
登山道にない美しさがありますね。
歴史を刻んでいるといいますか。

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途中には九十九折もあって最高の雰囲気でした。

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越坂(おっさか)という集落がこの先にあり
山の上にある静かな雰囲気が印象的でした。

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越坂の先の集落は葉原。
葉原までは一気に標高が下がります。

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話に聞くと越坂の子供たちは
急坂を下って葉原まで小学校に通っていたそうです。
毎日この坂を!です。ちょっと凄いですよね。

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この付近の国道はやけに直線になっています。
かつて国鉄の北陸本線だった路盤を転用したのだそうです。

北陸トンネルができる前というとSL時代ですよね。
軒先にSLの写真が飾ってるの家もありました。

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峠の手前の最後の宿場が"新保宿”

どこか中山道の馬籠宿に似てます。
急坂を真ん中にある風情は先ほどの樫曲も同じですが
新保は宿場町だっただけにどこか立派さがありますね。

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新保宿を過ぎると一気に勾配をあげていきます。
やがて草道になり道が細くなり峠道風情になってゆきます。

今は木ノ芽古道として売り出し中のこの道も
普段はそんなに人が通らないようで
かなり藪ってる場所もありました。

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腰掛石で一服。

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今も残る昔の人も利用した石。
同じように一服してみるとシンクロした感覚になります。

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さぁ、木ノ芽峠です。
立派な石畳。

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今も平家の流れをくむ人が
茅葺き屋根で住まれているようです。

炭焼きの匂いがプンプン。
まさに江戸時代の場所です。

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この峠を過ぎると
スキー場の中を進んでいきます。

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初級斜面でも
雪がないと結構なものですよね。
下を見るとちょっとおっかない(^^;

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スキー場内の街道沿いにいらっしゃる”言うな地蔵”
いわれはなかなか面白いです。

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偶然ってすごい(^^;

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二ツ屋の宿場を経由しどんどん下っていきます。

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やがて現在の北陸本線とも合流し
今庄の町へ。

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文政時代に建てられた道標が
北国街道との追分にあたります。

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右も左も”京”の文字。

ようするに右は今歩いて来た西近江路経由。
左は北国街道と中山道経由。

ここは一大ジャンクションですね。
道を間違えたらとんでもないことになりそうです。

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今庄の町は
古い家が多く静かで雰囲気良い町でした。

ここから先は北国街道として
越前平野を北上していきます。

  
posted by にゃおすけ at 20:20 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 北国街道(北陸道) | 更新情報をチェックする
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