2014年02月13日

塩津海道・塩津→敦賀

塩津は琵琶湖北部の町。
今回は塩津から敦賀へ向けて歩いてみました。

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木ノ本から塩津へは権現峠経由がおススメ


↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

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塩津の”津”というのは
一般的に港という意味がありますが
ここもその名の通り琵琶湖の舟運の拠点でした。

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いわば塩津海道は物流の大動脈。
敦賀で獲れた新鮮な魚などを運んでいました。

今も残る古い町並みを見ていると
往時の賑わいを想像することができます。

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塩津は京風の家が多いのも特徴的です。

赤く弁柄で塗られた壁。
そして”犬やらい”などなど。

日本海側から来る人にとっては
いち早く京の雰囲気を味わえたのかもしれません。

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塩津海道は国道8号線と平行して進みます。

大型トラックがバンバン通り
歩いているとおっかないところがありました。
それだけ今も重要なルートであるということですね。

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塩津海道は途中から2つのルートに分かれます。

現在の8号線を通る新ルートと
深坂越え(以下、深坂古道)を通る旧ルート。

増大する物流量をさばくには
険しい深坂古道では難があったので
新ルートが作られた経緯があります。

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ここが塩津側の深坂古道の入り口です。

ちなみに本来の入口は
現在より1kmほど手前にありました。
(藪が生い茂り通行は困難)

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本来の入り口からのルートは踏破は厳しい

近年は沿道の町によって
パンフレットが発行されているなど
深坂古道は脚光を浴びつつありますね。

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新入り口からの道はしっかり整備されて
両脇にはモミジの若木が生えています。

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その先には深坂地蔵さん。

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深坂地蔵さんでは
家から持っていった”塩”をお供えし
お地蔵様の”塩”を持って帰るというのがあるそうです。

この他にもいろんな話があるのですが
それだけ古くからここにあるということなのでしょう。

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深坂古道のピークはこちら。

人間で歩く分にはごく普通の峠です。
塩津側より敦賀側からの登るほうが大変そうです。

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深坂古道は西近江路の疋田宿と合流します。

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疋田宿には宿場の真ん中に水路があるのですが
これは琵琶湖と日本海を結ぶ運河を作ろうとした時の名残り。

今通ってきた深坂古道の下に運河を通すというのだから
結構凄い計画だったようで驚きですよね。

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西近江路と一緒になり
敦賀方向へ進んでいきます。

ずっと山深い里から歩いてきたので
敦賀の町並みは大都会な感覚がしました。

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敦賀名物はヨーロッパ軒が有名ですよね。
ソースカツ丼が一般的によく頼まれると思いますが
おススメはパリ丼。めっちゃジューシーで見事な逸品です。

   
posted by にゃおすけ at 18:28 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他の街道 | 更新情報をチェックする
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