キャンドルナイト

6月の19、20、21の夜。20時から22時までの間、
みんなで家の電気を消してスローな夜を楽しもうという企画だそうです。
公式サイトでは、いろいろな効果が書いてあるのですが
ローソクを灯すとマイナスイオンが放出されるみたいです(初耳！）

そういえば、みんなでやるとすごいぞ企画として
東京では「大江戸打ち水大作戦」が行われるそうです。
去年の結果は約1℃の温度低減が見られたとかで、
大阪でもちょっとやって欲しい企画ですよね。

ところで、ロマンチックな話題としてもう一つ。
7月7日の七夕の日の夜に京阪電車がイベントをやるそうで。
七夕伝説のいわれのある町を走る事から列車名をつけられた
朝のみ運行の特急「おりひめ号」夕のみ運行の準急「ひこぼし号」。
普段は絶対に会うことができないわけですが当日の夜は
臨時「おりひめ号」を出す形で私市駅で会うことになるそうです。
ちなみに、駅の近くには天の川という名の川も流れてますし
なんとも泣けてくる企画ですね。。。やるな〜京阪！！

上高地の攻略法ぅ 2

さてさて、今回は現地での見所＆攻略です♪

上高地入り口の釜トンネルを抜けてしばらく行くと
左手には焼岳という北アルプス唯一の活火山が見えてきます。
ここで、よく山の頂上を観察していると・・・なんと白煙が！
鹿児島の桜島みたいに豪快ではありませんが、
チョロチョロと出ている感じは結構趣きがあったりします。

焼岳を過ぎるといよいよ大正池＆穂高連峰。
ここは一つ、シャトルバスで来られたら
終点の二つ手前の大正池バス停で下車をおすすめします。
というのも、実にいい感じの遊歩道が整備されているからで
木で出来た橋や、池で遊ぶところがあったりなどなど
さらに穂高連峰を眺めながら歩けるのは最高ですよ♪
上高地バスターミナルまでは約1時間ほどですが
きっと気持ちのいいハイキングが楽しめると思います。



上高地のシンボル。河童橋は上高地バスターミナル近く。
見た目は橋の横幅は広くて頑丈そうに見えるのですが
実はコレ、つり橋なので結構、揺れるんですｗ
橋の近くにはお茶をするところが何軒かあります。
ここでおすすめなのは五千尺ホテルで売っているアイス！
とてもクリーミーで風味豊なアイスです。

そうそう、帰りのバスなんですが
始発の上高地バスターミナルから乗られることをおすすめします。
というのも、山岳路線で立ち席が認められていないので
始発の時点で満席になると途中から乗れないことが多々。。。
午後の時間帯は特に要注意ですぅ。

☆番外編（上高地周辺のおすすめ・長野側）

【乗鞍高原地区】
・ラーメン藤
店員さんは見た目怖いが超うまい！

・湯けむり館
日帰り入浴施設。硫黄の匂いがたまんない！

・中之屋
番所にあるそば屋。粉は水車でひいてるそうです。

・番所大滝・三本滝
番所は豪快で三本滝は癒される感じの滝です。

【国道158号沿い】
・奈川渡ダム
日本で2番目に大きいアーチ式のダム。
ダムの内部の見学もできます（無料）

・雲間の滝
国道から遠めで見てもかなりの豪快さ！

上高地の攻略法ぅ 1

避暑地として有名な長野の上高地ですが
昔、ここを走るバスのガイドをしていたので
その時の経験からお話しします♪

見所といえばいっぱいあるのですが
まずは上高地の入口といえば釜トンネル。
中は狭い上になんと！手彫り！！
岩肌がゴツゴツと露出して少し不気味。
子供のお客の中には泣いていた人もいましたｗ
今はだいぶ改良していてるそうなんで
昔ほどの迫力はないと思いますが必見です♪

ところで
上高地へはマイカーは乗り入れ禁止になっていて
長野側では沢渡。岐阜側では平湯温泉に置いて
そこからシャトルバスで向かうことになります。
このシャトルバス、混雑時は相当、並ばないと乗れません。
ですが、そんな混雑時でもゆったり乗る方法があるのです。

簡単に言うと人の流れと逆を行くわけですが
入山は午後の便。下山は午前の便に乗ると空いています。
入山のピークはだいたい9時〜10時ごろになりますが
この時間帯に乗る人は大抵は日帰りの人で
登山客の入山のピークは早朝から始っています（＾＾；

下山のピークは14時〜16時ごろが一番だと思います。
場合によっては乗るのに1時間以上も待つことも・・・。

ちなみに上高地のおすすめ時間帯は午前中です。
しかも早朝だと空気はとても澄んで気持ちいいですよ〜。
次回、上高地の攻略法ぅ 2では現地での見所＆攻略をお届けします♪


【早朝の大正池とカルガモ】