前回の教訓を元に今回は
マメの対策を万全に施しました♪
気持ちの良い青空っ!前回のポイントから出発♪
↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。
”ボルダースポーツ”
1600円もするムース状の液ですが
微妙な油感が足の皮膚を保護っ!
バッチリ塗りこんだのですが
さぁ〜この先どうでしょうか!?
大磯の名所の”鴫立庵”は大磯の謂れの発祥の地でもあるんですよねぇ
今回は前回からの続き
大磯からの旅路になります☆
10:15 大磯宿
↓ 2km 30分+寄り道30分
11:15 大磯郷土資料館
新幹線で小田原に着き
小田原から在来線で大磯へ向かいます。
旧道入口には案内板があって親切デス
大磯は昔からのリゾート地で
有名人の別荘や日本初の海水浴場など
今まで日本橋から歩いてきて
ホッと一息入れれる区間。
ここに来てやっと沼津の看板が☆
しかし、まぁ〜
車が多いですねぇ。
鴫立庵や島崎藤村旧宅を見学しつつ
大磯郷土資料館へ。時は11月の3連休。
紅葉にはやや早ったのですが
見事なモミジ群を見ていると
ここは紅葉の名所のようです。
展望台からは富士と海岸線♪写真には露出失敗で白く飛んでますね(^^;
展望台からは富士山と見事な海岸線っ!
ここに来てやっと海らしい海を見れました。
江戸時代では品川の辺りで見れたり
横浜でも見れたりしていたよーですが
現代になった旧東海道の道沿いは
埋め立てられ海は遠い存在に
なってしまってますねぇ。
旧道と現国道の合流地点。旧が削られているのがわかります。
つくづく
広重の絵との比較に
時代を感じずにはいられませんね〜。
11:15 大磯郷土資料館
↓ 18km 3時間25分
15:40 小田原宿
小田原の手前では酒匂川を渡ります。
旧街道は今の橋の上流にあったんですが
ふと、川の中を良くみると
橋の柱の跡がいくつもありました。
もしや、江戸時代からの橋の跡か!?
と、思ったのですけども
これは明治に入ってからの橋の痕跡のようで
江戸時代は大井川同様に橋はなかったようです。
クソッ!大発見だったのに〜
ザンネン(^^;
小田原宿に入ります。
箱根の手前の大きな宿場町。
立派な小田原宿なりわい交流館では
お茶を接待してくれました♪
15:40 小田原宿
↓4km 70分
17:30 風祭駅
夕暮れ迫る中ジョジョに勾配が続きます。
本日は小田原宿を少し越えて風祭の駅まで。
箱根へ伸びる隣の国道は大渋滞・・・。
歩きって気楽だなと思える瞬間です(^^)
名物の鈴廣のかまぼこを食べて
電車で風祭から小田原の宿泊施設へ。
ホントーは湯本に宿を取りたかったですけどね〜
【宿泊】小田原ターミナルホテル