2012年11月02日

甲州街道四十四次その6・石和温泉→下初狩宿(1)

連休2日目。難所の笹子峠越え!

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↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

早朝の石和温泉街。

誰もいないひっそりした光景。
それもそのはず、まだ6時台。
笹子峠対策で予定より早くの出立でした。

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びっくりしたのは
石和温泉って意外と新しいんですよね。

果樹園の中から突如湧き出したのだそうです。
その年代とは1961年。

なので、江戸期の石和宿には
温泉がなく普通の小さな宿場だったのだとか。

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今じゃちょっと想像出来ない
光景が広がっていたことでしょう。

さぁ、歩みを進めます。
笛吹川の橋からは頭だけの富士山。

山梨にいることを実感します。

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しばらく行き粟原宿あたりからは
ぶどう畑が広がってきました。

街道の横にずーと続く光景。
ついつい手を伸ばして食べてみたい(笑)

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さすがは名産地だけあって凄いですね。
この時期に歩けたことが嬉しいです。

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ちなみに土産で3ふさ購入しています。

意外と値段結構するもんですね。
1ふさ1000円。こんなものなのでしょうか?(^^;

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さぁ、勝沼宿に入っていきます。

もう笹子峠がある山々は目の前ですね。
まるで「かかってこい!」と言ってるかのよう。

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宿場内は勾配があって
道筋もウネウネしているのが印象的。

明治初期に大火があったそうで
古い家はチラホラしか残っていませんが
なんとも風情がある光景です。

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振り返ると
甲府盆地の展望良し!

街道歩きでは前だけでなく
たまに振り返って眺めることは結構重要で
新たな発見とかあって面白いですね。

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そそ、笹子峠を目前にして
用意しておかないといけないものがあります。

それは飲み水。
コンビニでは2リッター買い込みました。

本格的な山装備じゃん(^^;

そう、現代の峠越えは茶屋なんてないので
これぐらいはあったほうがいいのです。

めっちゃ重いけど。。。

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さて、鶴瀬宿のあたりまでは
国道20号に沿った道筋を通っていきます。

そして右横には中央道。
狭い山間部に寄り添う大動脈。
ここは昔も今もメインルートなんですね。

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鶴瀬宿を過ぎると旧道へ。
どんどん標高をあげていきます。

駒飼宿は笹子峠直前の宿場。
国道からも鉄道からも離れてるおかげで
今も昔の風情が残っていました。

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それにしても静かですねー。
時間が止まっているかのよう。

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さぁ、いよいよ笹子峠。
この日は初狩まで歩いたのですが
その模様は次回にて。


 
posted by にゃおすけ at 20:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 甲州道中四十四次 | 更新情報をチェックする