それでも乗車券と指定席券だけで乗れるSLは魅力的で
出発駅の米原駅ではものすごい人だかりでした。
まじかで見るSLはやっぱ迫力がありますねぇ。
機関車を触ると火傷まではいかないものの熱いですし、
運転席はデジタルではなくアナログの機器ばかり・・・。
しかもボイラーの入口から見る光景はすごいの一言!
まるで火が生きている様に地獄という感じでした(怖
今回の牽引機関車は「C56」という機関車。
SLの部類では少し小さな部類に入ります。
アルファベットの「C」は動輪の数を表します。
CはA,B,Cの順で3つ目。ゆえに動輪は3つになりますぅ。
うーん、これってすでに知ってる方多いかな!?
それはさておき、走り出してからのポイントをあげてみますと・・・
1.窓をあけて外の空気を吸う!
2.先頭車両のSLの真後ろに行く!
この2点ですねぇ。
1つ目は普段味わえないSLの煙の臭いを堪能でき、
2つ目はSLのシュシュという音が近くで堪能できます。
(水しぶきが飛んでくることも!?)
こう考えてみるとSL列車って五感で味わうことができる
なんとも面白い列車ですよねー。
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