よく入っていたと言われる温泉で
歴史好きなら入っておくべきでしょう♪
赤湯駅から温泉街までは歩いて20分ほど。
着くと良い古さを感じる温泉街が待ってました。
開湯は約900年前で源義綱が発見したそうで
家臣達がこの温泉で傷を癒した際に
傷から出た血でお湯が真っ赤になったことから
”赤湯”と呼ばれるようになったそうです。
下の写真は足湯&源泉場なんですが
源泉はめっちゃ熱い!!63℃もあるそうで
手を入れただけでも手がまっ赤(^^;

日帰りで入浴ということで
松島館という旅館のお風呂をいただきました。
源泉かけ流しで源泉が熱いものだから
湯船にはチョロチョロと温泉を流しこんでました。
いや〜とっても温まりました。
温まった証拠に時間が経っても汗だらだら(笑)
そういう点で冬場は良い感じでしょうね〜♪

赤湯といえば
烏帽子山の桜とラーメンを忘れてはいけません。
桜は日本のさくら名所100選にも選ばれたほどの名所で
公園を散策していると桜がドバ〜と植わっていました。
ラーメンは”龍上海”のからみそラーメン。
この辛さはちょっと病みつきになる味です☆
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