まず思いつくのが『鉄』
地名に『釜』って付くぐらいなので
大昔から鉄と関係していたんでしょうねぇ。
上は釜石駅前から見た新日鉄の工場。
おっと、僕の影が写り込んでしまってる(^^;
新日鉄はご存知のとおり
鉄を作る会社で全盛期と比べてると
釜石工場は今は小規模になってるそうだ。
鉄の歴史館には古い資料がいっぱいありました。
上は観音様。
かなり大きく上に登って
展望台から景色を楽しむことができます。
この観音様。
なぜこんなに大きいのでしょう。
津波や戦災の慰霊や世界平和を願う
ということかららしいですがー。
釜石は製鉄所があることから
戦時中はかなりの被害を受けているのです。
しかも戦艦からの艦砲射撃で…
この時の資料は釜石駅からすぐある
釜石市郷土資料館に詳しく展示されてましたが
製鉄所がほぼ壊滅して町も焼け野原で
その激しさはかなりのものだったそうです。
ここにも観音様が。
桜の名所の薬師公園です。
ここから見える工場群は
釜石は鉄の町!という
イメージそのままです♪
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新日鉄の建物は男前さんなんですね〜。
おおきな観音様☆おだやかな表情でよかですね〜。
はたして 手には何をもってはるんでしょうか?
観光船での放送によると鯛とかではなくって
特に決まった魚ではないとのことで
人によって見え方がかわるそうデス
鯛に見える人(見ようとする人)は
豊漁を期待する漁業関係者だったり
〇〇に見える人は〇〇関係者だったり
〇〇の部分はちょっと忘れましたが(^^;
それはビックリ!!!
そういわれて見たら そう見えてくるかもですね〜。
魚を持った観音様☆釣り好きにはたまりません。
親しみ持っちゃいマス♪♪♪
この写真では
ちょっとわかりにくかったですね〜
ちょうど魚の辺りが展望台になっていて
とても良い眺めでした☆