一番驚いたことといえば
夏の風物詩の”ねぷた”でした。
青森のねぶたは横幅が広く大型、
弘前のねぷたは扇形が多く、
みんな同じ形と思っていただけに
いろんな種類があるようですねー。
立ったねぷたを通す為に電線が1つもありませーん
ここに巨大なねぷたが入ってます。
そんな中、一風変わった"ねぷた"として
五所川原の"立佞武多”ってのがあります。
読み方は”たちねぷた”といって
名前どおりねぷたが立ってる・・・のデス!!
その高さ約22mっ!
ざっと新幹線一両分でしょうか〜。
下から見上げると余りの高さのために
首が痛くなりそうーです(^^;
五所川原の近くには
太宰治の生まれた地の金木があります。
ここへは津軽鉄道で行ったのですが
駅に掲げられていた看板
「ここにふるさとがある」
確かに田舎風情がたっぷり・・・
ただ車両は最新鋭のディーゼルカー。
でもそのギャップがまた面白い(笑)
車内は七夕で飾られてました
太宰治は今年で誕生100年だそうで
町には観光客が多く来られてるようでした。
上の斜陽館はゆかりの建物の1つ。
なかなか立派っ!
太宰治はおぼっちゃんだったんですね〜
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イイな〜☆
1回見てみたいと思ってる1つです(^^)
“ねぶた”って読むと思ってましたが“ねぷた”なんですねo(^-^)o
太宰治ゆかりの建物も厳かなカンジでイイですね☆
一般的に”ねぷた”は弘前市で
”ねぶた”は青森市が有名で
”ぶ”も”ぷ”もどちらもあるんです〜♪
全国的に有名なのは青森ねぶたで
横にでっかい形になってるものだけど
今回の立ねぷた同様、特殊の部類だそうで
一般的には弘前ねぷたのような
こじんまりした扇形のが多いよーデス(^^)
コメント嬉しいです♪
僕も本物の祭りではなくって
ねぷたを展示している博物館しかないんデス
今回の記事も実物展示の博物館のもので、
実際の祭りはまた全然違うでしょうね(^^)
実際の祭りで撮ったんやと思ってました。
電車に七夕さん いいですねぇ。
あったかくってステキです☆☆☆
実際の祭りではないんですが
展示されているねぷたが
建物から出て祭りへ行くんでモノは本物♪
なので雰囲気だけは伝わってきましたヨ(^^)