商店街で見かけるアーケードですが
黒石にあるものは一風変わっています。
青森は黒石の中町通りの「こみせ」。
今も藩政時代からのものが残っています。
家の通路を屋根で覆う形のアーケードは
木材を使って地面は石畳になっていて
なんとも趣きがありますよぇ。
現在もまとまった形で残されているのは、
全国的にも類例がないといわれてるそうでー
確かに他ではポツンポツンと残ってるのはあっても
ずらーっと並んでる姿は見かけない気がします。
夏は暑い日差しを遮り、
冬は吹雪や積雪から人を守るなど
昔の人の知恵の塊なんでしょうねぇ。
そういや、黒石の近くに盛美園という
明治時代の三名園に数えられる名園がありました。
明治に造られたものらしく建物も和洋折衷デス
部屋の中はそういうのが多いですが
ここのは建物の外観も1階は和風、2階は洋風と
かなり珍しいものではないでしょうかねぇ。
上は猿賀公園。
蓮の名所らしく行った時は綺麗に咲いてました♪
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写真はなんかイメージしてた青森とちょっと違う感じですね。
町はそんな感じなのかな?
でも緑の範囲がやっぱり広いですね♪
イイなあ〜o(^-^)o
この写真は夏の表情なので
冬はきっと想像どおりの青森かと(^^)
景色も今は広大な田んぼが広がってるけども
真冬は地吹雪やら大変かも!?
夏と冬の表情が違う町は面白いですね〜