しかし天気予報では雨の確率高し・・・
よりによって険しい箱根の日にぃ(^^;
7:45 風祭駅
↓3km 45分
8:30 早雲寺
↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。
風祭駅まで電車で移動し
昨日の続きから歩きはじめます。
旧街道はこの辺りかなり狭くなって
じょじょに高度をあげていきます。
この区間は日本初の有料道路だったそうな
両脇に迫る山々を見てると
もう関東は終わりなんだな〜
という気持ちになりましたねぇ。
箱根湯本手前の三枚橋にて
箱根湯本には早雲寺という
立派なお寺を拝観して湯本散策へ♪
さすがは箱根湯本。
あちこちから湯気が立っています。
そういや今まで東海道を歩いてきて
温泉地通過も今回が初めてなので
ホテルの前に湧き出るお湯を見つけては
顔を洗ったりとテンションが上がります(^^)
8:45 早雲寺
↓少し戻る
9:00 箱根町立郷土資料館(9:30出)
↓8km 3時間45分(畑宿で食事含む)
13:15 甘酒茶屋
さぁ、いよいよ湯本の町を抜けると
本格的な勾配な道に入ります。
猫ちゃんが橋の上で佇んでいた橋の名は”さるはし”
しばらくはバスも通る
広い道を歩くことになるんですが
その先はずっと山道という雰囲気。
このような石畳も残ってました♪
初めは”あー!素敵”と思ったんですが
いざ歩き出すと滑って滑って・・・
何度転んだことか・・・(^^;
畑宿の一里塚は立派っ!
心配していた雨はもってくれたんですが
石畳は全体的に湿ってましたねぇ。
あとで聞いたんですが
靴に”ひも”を1本回しておくと
滑りにくくていいんだとかー。
今度試してみよーっと♪
遠くに小田原を展望
この区間。関東大震災などで崩落の影響で
かなりの区間が元の道と違うルートになってます。
遊歩道になっていたり階段で迂回したりー。
個人的には残念ですがこれも時代の流れですねぇ
13:30 甘酒茶屋
↓2km
14:30 元箱根
↓3km 45分
15:15 箱根関所資料館・箱根関所
名物甘酒と力餅をいただきました
甘酒茶屋で一服の後
芦ノ湖までヒト踏ん張りデス。
相変わらず長い長い石畳が続きます。
それはもういいっ!ってぐらい(^^;
目の前が開けたと思うと芦ノ湖が見え、
関所まで杉並木の道を歩きます。
さすがは箱根っ!
道路大渋滞っ!
恩賜公園から眺める逆さ富士(曇りバージョン)
それを横目に
軽やかに歩くのは実に快感デス♪
関所や芦ノ湖めぐりの遊覧船を乗って宿へ。
箱根越え。登ってみると
意外と疲れは大したことなかったかも!?
まさしく近場の山を登る感覚。
でも普段、山登ってないヒトは
ちょっと大変かなーという印象でした☆
【宿泊】アウトドアサービス 芦ノ湖倶楽部
かなりの体力いるでしょうねぇ〜。
見慣れた景色であったとしても 違う感覚を得られたりするもんなんでしょうか?
逆さ富士とか・・・たまらんのでは♪♪♪
昨日 備中松山城登ってきました!!!
高梁駅から歩いていってきたのですが それだけで充分満足で・・・。筋肉痛も心地良いデス。
一日歩くにゃおすけさんはなおのこと
すごいんやろな〜っと エライなぁ〜って
つくづく感心しました。
頑張ってくださいませ☆☆☆
やはり自分の足で登るのと
交通を使って登るのとでは
達成感が全然違いますよ〜♪
芦ノ湖の景色も普通とは違う
優越感みたいなのも味わえますね(笑)