石仏が有名なんですけども
臼杵は実は城下町。
良い町並みが残ってます♪
まずはお城っ!
今は櫓が一部復元されてるんですが
注目は島全体に築かれたという
縄張りでしょうー。
見ての通り
なかなか険しい崖です。
今は城址の周りは埋め立てられてますが
周りは海だっただけに
攻略は厳しかったでしょうねぇ。
城内に入ってみると
意外なほどだだっ広いっ!
展望台からは綺麗な海が見えました。
さて、城下町です。
ここの特徴は寺町に多く残る
まるで城にあるような通路群でしょう。
ここは”二王座歴史の道”
通路の幅は狭く昔からの道幅。
上から眺めるとそれがよくわかりますねぇ。
山のあちこちには
穴が空いてあったりします。
この周辺の石は加工がやり易い反面
長い年月が経つと脆く崩れ易い・・・
あの有名な臼杵の石仏の石の材質も
そういったものがあるので
風化が激しく形がわかりづらいものも。
その、有名な石仏は臼杵の郊外にあります。
今は風化を出来るだけしないよう
屋根に覆われその中に石仏がありました。
僕が小さい時は
この石仏の頭は下に落ちていて(置いていて)
それが臼杵石仏の印象的なものだったんですが
今は元の場所に戻されています。
そういや、石仏は大分県では
よく見かけることができます。
大分市内の街中にもあったりするんです。
上の写真は大分市の中心にある府内城。
天守は今はありませんが
なかなかの癒しスポットです♪
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水城って、今治城くらいしか思いつかないんですが・・・・(確か、今治城は水城でしたよね?)
彼岸花の写真も素敵ですね(*^_^*)
昔はよく見かけましたが、最近なかなかみることがなくなってしまって・・・感動です☆
海水を取り入れた堀といえば
ココも今治城も同じ種類ですね(^^)
他、有名どころでは高松城がそうで
たまに魚が飛んで面白いですヨ♪
彼岸花は実に絵になりますね〜
僕も好きで見かけては写真を撮ります☆
以外と近くにあったんですね!(^^)!
さすが、にゃおすけさん。勉強になりました!!
彼岸花って、きれいなのに球根に猛毒があるんですよね・・
うつくしいものには、なんとやらですね。
彼岸花はこの週末にも
見かけることができたのですが
球根に毒があるなんて・・・(^^;