今回でゴールを迎えますー♪
伊勢ならではの
壁も板に覆われた独特な家並み。
街道沿いには
古い家々が多く残っています。
↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。
さすがに9月下旬。
今回は涼しい道中になりました。
稲穂もたわわに実って
彼岸花が咲き乱れて
目を楽しませてくれます。
目を楽しませてくれるものといえば
常夜灯や道標も忘れてはいけません。
伊勢神宮に近づくにつれ
明らかに大型ものがどんどん増えるー。
読みづらい字が書いてあるのは
たいてい江戸期からのものになっています。
よーく見ると
◯◯講やらいつに建てられたかなど
いろんなことが書いてあり実に面白い♪
伊勢街道はほぼ全区間に渡って
旧道が残っています。
これは実にありがたいことで
反面、抜け道に使う車が多いのが
街道歩きにとっては辛いことです。
斎宮まで来ると
伊勢神宮関係の施設が増えてきます。
神領と言われていたらしく
特に明治以降の廃仏毀釈では
寺は徹底的に破壊されたとか・・・。
平坦な街道の道が続きますー。
お伊勢参りは
ブームが60年周期であったそうで
その名前は”お陰参り”というのですが
最盛期では1日に
23万人もの人がここを通ったそうです。
今の街道風情を考えると
とても信じられない数字ですよねー。
その数字からしても
伊勢街道は他の街道とは
一味も二味も違う独特なところがあります。
この辺りから増えてくる
古い家に飾られている「しめ縄」
伊勢では一年中飾るのが一般的です。
さてさて小俣宿です。
”へんば餅”というのご存知ですか?
伊勢名物といえば赤福が一般的ですが
それに隠れてしまってる名物がコレ。
一口サイズの形に中に餡子が入ってるー。
これが滅茶苦茶うまいんですよー♪
街道沿いにお店があり軒先で一服。
お茶と実によく合います。
小俣宿の雰囲気は
普通の町並みといった感じ
本陣跡などはあったのですが・・・
もっとも
伊勢神宮とはもうすぐ近くだから
宮川の川留め用な宿だったのかも。
宮川を渡ると
神聖な地のお伊勢さんです。
明治まで橋がなく
この川は重要な存在でした。
今は電車で一瞬だけど昔は渡し船。
一体最盛期はどんな感じで捌いていたのか
想像するだけでもなんだか楽しいところです♪
外宮の手前には”小西萬金丹さん”
昔ながらの薬を売ってます。
築100年だとか。
いよいよ外宮−!!
さすがに伊勢神宮。人が多い。
関西の名所は関西弁がよく聞こえます。
ですが、伊勢神宮だけは別。
関東や地方の声もよく聞こえます。
それだけ全国各地から来てるのでしょうねぇ。
内宮へはひと山越えていきます。
その途中の古市は
伊勢一番の歓楽街でした。
大火と交通体系の変化で
往時の雰囲気は見る影もありません。
唯一、一軒の宿のみ
往時を知る建物が残ってました。
麻吉旅館さんです。
階段に建つ古い建物。
空中廊下もあり実に見応えたっぷり!
今も営業中で
いつか泊まりたいですねぇ。
古市を越えてしばらく行くと
巨大な大きい常夜灯が2つ。
ちゃっかり寄付した人の名前が・・・。
それは古市遊郭の宿の人でした。
今でいうコマーシャルなのでしょうねぇ。
内宮の手前でご存知おかげ横丁
この通りも実は伊勢街道なんですね。
赤福本店は相変わらずの行列です。
期間限定の念願の赤福氷を頂きましたー♪

宇治橋を渡り
五十鈴川の御手洗で清め
内宮への砂利道を進みますー。
この砂利道。
普通の靴ではかなり疲れるけど
ウォーキングシューズだと実に楽ですねぇ。
ゴールーーー!!!
巨大な杉の木あちこちに生え
やはり神聖なところを実感します。
こんどは
大阪からの街道歩きで来たいものですー♪
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