ここは十津川と並ぶほど結構な秘境で
最近では”ごろごろ水”で有名ですよねー。
他にも鍾乳洞や信仰、温泉などなど
ゆっくり過ごすにはもってこいの所です☆

まずはこの写真。
タイトルではモノレールと書いたのですが
見た目はみかん運びとかに使う荷物用!?
定員は運転手1名、客4名になってるようですが
時には1座席に2名掛けることもあるそうです。

洞川には洞窟が多くあるのですが
その中の鍾乳洞”五代松鍾乳洞”にこれがあります。
麓の県道(ごろごろ水飲み場)辺りから
鍾乳洞入り口まで距離にして約200mぐらいかな?
路線は激しく急勾配・・・。それはもう怖い感じ(^^;

頂上に着くと鍾乳洞の係りの人が待っていて
中を20分ほどかけて案内してくれます。
モノレールの定員の関係で少人数で回るので
おばちゃんとの掛け合いがなんとも楽しいデス♪


この鍾乳洞は入場料が400円。
豪快なモノレールもついてですよ〜
これは僕的にはめっちゃお得に感じました。
ただ、混雑期は全線単線での運行なので
受付しても結構待たされることもあるそうです。
なので、朝一に行かれるのとgoodかも!?
つづいての記事は
洞川での恐怖の洞窟のお話デス。
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昔、ごろごろ水のある道から天川に抜けようとしましたが、あまりの狭道に怖じ気づいて引き返しました 笑
洞川温泉センタ−も漂う自然の木の香りが良いですね
昔、ダム建設前の水量調査だかで岐阜の山奥で
このモノラックで20分くらい奥地に入った。途中、ポイント?(離合できる様?)もありスリル満点でした。
行って見たいですが
この乗り物は怖くて乗れません(苦笑
一度行ってみよっと〜。
テレビでもやっていたのですか〜
ごろごろ水のおかげか鍾乳洞入り口も整備され
付近の道路は見違えるほどいい道になりましたね♪
この日もまだ9時ぐらいだというのに
ごろごろ水を汲むところは黒山の人だかりでビックリ!
昔はどこが水呑場なの?ってひなびた感じだったのに(^^;
ただ、昔から変わらないのは
洞川の入り口にある信号の交差点からの狭い道。
運転するのはちょっと疲れるんですが
あれが逆に秘境の雰囲気を守ってるのかもしれませんね〜
そんな名前があったんですか〜
ポイントはここでも駅にあったのですが
20分も乗るとはさぞスリル満点でしょうねぇ(^^;
なんせ、ここもわずか5分ぐらいとはいえ
ケーブルカーの勾配の倍近くの坂で
ほぼ垂直でかなりスリル満点でコワーでした。
個人的には前々からこの乗り物に乗ってみたかったので
めっちゃうれしかったですけども(笑)
洞川には鍾乳洞が大きいので2箇所あって
一般的にはバスターミナルに近い
面不動鍾乳洞に行かれる人が多いようです♪
洞川は他に洞窟も結構あるようなんですが
その中の洞窟のひとつを次の記事で書きますね(^^)
洞川の温泉センターは
日帰り施設なので気軽に入れます♪
ただ少し狭いのでいつも混んでる印象があって
やっぱ午前中ならゆったり入れるかなーと思います。
今回は12時ぐらいに寄っても結構混雑してました(^^;