古い名所や遺跡がまず頭に浮かぶのですが
世界的に見ると近世の産業の施設も
世界遺産に登録があるものですね〜
前回の記事で草津温泉のことを書きましたが
同じ群馬県に富岡製糸場があります。
「あれ?どっかで聞いたことあるぞっ!」
そう!明治初期に国営で建てられた施設で
小学校の教科書にもよく出てくるので
知ってる方も多いんじゃないでしょうか!?
国営から民間に移って今は富岡市が管理。
けども、建物や敷地はほとんど当時のまま!!
受付の建物も木造でいい味だしてますし
まるで明治にタイムスリップした感覚がします♪
この富岡製糸場は
今、世界遺産登録に向けて頑張ってるようで
構内にはそれに関する展示もありましたー。
初の国内での産業での世界遺産になるか!?
今後の動向に注目していきましょうー♪
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