より楽しく回れるのが高千穂です。
神社はよくめぐってますが
実のところ神話はあまり知りません(^^:
そんな人にオススメなのが
「観光夜神楽」
まずこれをどうぞ。
前日泊しないといけませんが
高千穂神社でほぼ毎晩20時よりの1時間。
神楽を3本。クライマックスのみやってくれます。
↑パンフレットの写真を拝借(^^;
これがなかなか面白い!
値段は500円。人気があるので
19:30には会場に着いておきましょう
この日は昼まで雨でした。
高千穂峡を一番に最初に行く予定でしたが
雨の中を歩くのは大変ということで
後回しにしてみました。
この機転が後ほど良い方向に変わります。
先に天岩戸神社・天安河原へ向かいました。
神社は中心部から離れているので
レンタカーで移動しています。
レンタサイクルで移動している人もいましたが
ちょっと効率的ではないですね。
体一杯にパワーを感じるなら別ですが(^^;
天岩戸はアマテラスがお隠れになった場所。
その場所自体は神域で見学することができません。
でも、付近を見ることは出来ます。
社務所で見学したいと言えばOK。
神社の少し離れたところの”天安河原”
遠くから眺めるだけですが
宮司さんが無料で案内してくれます。
この日は朝早かったからか(9:00ごろ)
貸切のような感じで案内していただけました。
その後、まだ雨が降り続き
・天の真名井(綺麗な湧き水)
・歴史資料館(町の歴史を知れる)
・昼食(道の駅にて)
と、回っているうち晴れてきました。
ここまで雨でも特に問題のない場所ばかり。
ここから先は天候に左右される場所です。
次は国見が丘へ向かっています。
高千穂の町並みを一望。
神話の時代、
国をここから眺めた所なのだそうです。
神様モニュメントがでかい(笑)
ちょうど11月の早朝は
雲海がよく出ることでも有名です。
さぁ、次は高千穂峡です。
峡谷のメインのところから
少し離れた駐車場に車を止めます。
ここから約1km
遊歩道が続いているのですが
紅葉も綺麗でいい感じの絶景が広がってました。
100名滝のひとつ「真名井の滝」
旅行パンフレットにあるような光景。
雨が降った後なので空気も新鮮でした。
高千穂峡の名物といえば「ボート」
30分2000円の手漕ぎのものです。
滝を下から眺めることが出来るのですが
超人気で混雑時は3〜5時間待ちもあるとか。
ちなみに、この日は
雨のためか午前中は運行中止だったそうです。
(高千穂峡を後にしておいて良かった!)
そのお陰で歩いている人も少なく
10分ほど待っただけで乗ることができました。
それにしても凄い眺めです。
これは価値があります。
前日に大雨が降ったとかで
水量が増していると休業もあるとのことで
気候が安定している10月〜5月がベストかもですね。
5月の新緑の季節も綺麗だろうなー。
くしふる神社の紅葉
高千穂の最後は
・高千穂神社(昼)
・くしふる神社
・高天原遥拝所
これら3箇所で締めてみました。
8:30から行動してこれで15:30。
1日あっても足らないぐらいのボリュームでした。
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