江戸時代は多くの人が利用したそうです。
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今回は江戸橋から関宿に向けて歩きました。
道中の家の軒先に巣を作ったツバメたちが
元気に飛び回る姿があちこちに。子供もかわいい!
梅雨は蒸し蒸しするけれど
こういう楽しみがあっていいですね。
都会ではあまり見なくなったものでも
街道沿いは今もよく見かけることができます。
今回のツバメにしろ古い看板にしろ、
あと、田植えのシーンとか。
懐かしさでいっぱいになります。
寺内町である
「一身田」に寄り道してみました。
高田本山専修寺。
環濠が今も残り良い町並みが広がります。
町の中には街道筋ではないのですが
街道へ戻るための立派な道標があったりと
当時の人もこの町に寄り道したのでしょうね。
一身田の駅を抜けると
大きな常夜灯がドーンと現れます。
家の3階分はあるような大きさ。
書いてる字を見ると「江州」の文字。
江州は今の滋賀県になるのですが
当時の近江商人の凄さが伺えますよね。
窪田宿の家並み。
本陣は明治天皇もこられたとか。
宿内は県道が真ん中を通って
往時の雰囲気はあまり感じれないのですが
本陣がこうして残ってるのは嬉しい限りです。
じょじょに緩やかな坂になっていきます。
遠くには鈴鹿の山々。道にはアジサイ。
梅雨の晴れ間は空気も澄んで最高です。
椋本宿。
大きな椋の木がこの宿のいわれ。
枡形の角に建つ旅籠の”角屋”
伊勢講の看板がずらりと並ぶ店先。
往時の賑わいがなんとなく想像できそうです。
車が通る県道から離れているおかげで
宿内はとても静かな空間が広がっていました。
江戸時代に作られた
人工池に沿う形で街道は進みます。
蔵の壁も板張り。
伊勢に多い光景ですよね。
昔、この辺りを走っていた
安濃鉄道の駅の跡がありました。
この近くに常夜灯を兼ねた道標が。
いや、道標を兼ねた常夜灯なのかも。
その先には元は役場だった立派な建物が。
近年までは資料館だったそうですが
これから先どうするんでしょうか。
なんとか活用してもらいたいところですが。
川を渡ると楠原宿。
古い家が立ち並んでいて
宿内は微妙に坂になっていました。
雰囲気は東海道の坂下宿や
中山道の落谷宿のような感じに似てますね。
いかにも峠を目の前にした
宿場町といった感じです。
名阪国道の下をくぐっていきます。
ここの交差点がめちゃ怖かった(^^;
信号も横断歩道もなし・・・。
もっとも
この辺りを歩いてる人は少ないのかな?
地元の人は車社会の印象を受けます。
橋を渡りゴールの関宿。
伊勢神宮の一の鳥居が立ってました。
遷宮の時に伊勢の宇治橋から持ってくる
本物とのことです。いいね!鳥居。
ゴールした時間は夕方。
観光客はもうほとんどいない状態で
ひっそりした宿場の風情を楽しめました。
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