2013年06月19日

高野街道その2・橋本→高野山

河内長野から高野山への高野街道。
今回はその2として橋本より前回の続きを書いていきます。

IMG_3721.JPG


↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

IMG_3732.JPG

高野山への道といえば”町石道”が有名ですが
高野街道は別ルートを辿っていきます。

その入口は”学文路”(読み方はかむろ)
町石道が”九度山”なので少し橋本寄りからになりますね。

IMG_3738.JPG

IMG_3726.JPG

まずは紀ノ川沿いの平坦な道を進んで行くと
高野六地蔵の一つが鎮座されていました。

古くからのもので顔は判別しにくいですが
その分歴史を感じれていいですよね。

この先には6ヶ所も地域ごとに鎮座されています。
高野街道の楽しみの一つといったところでしょうか。

IMG_3755.JPG

IMG_3757.JPG

学文路からは
急勾配が続いていきます。

きっと道幅も昔のままなのでしょう。
車1台が通れるのがやっとの所ばかり。

IMG_3760.JPG

IMG_3763.JPG

ふと振り返ると
紀見峠を含む山々が見えてきました。

新緑の季節は
パッチワークのようで綺麗ですよね。

IMG_3784.JPG

IMG_3792.JPG

峠を越え九十九折の坂を下っていくと
右側に河根宿の家並みが見えてきました。

山深き山村といった風情です。

IMG_3794.JPG

IMG_3797.JPG

本陣の建物が今も残っていました。
格式高い家らしく庭には立派な鯉のぼりが。

古き良き日本を感じられます。

IMG_3821.JPG

IMG_3815.JPG

集落を過ぎると
標高1000mまでほぼ登りばかり続いていきます。

飲食店はもちろんのこと自販機すら見当たりません。
こりゃ夏場は大変です(^^;

IMG_3830.JPG

IMG_3826.JPG

桜茶屋付近。

その名のとおり
かつては茶屋があったのだそうです。

IMG_3846.JPG

IMG_3851.JPG

IMG_3863.JPG

IMG_3861.JPG

IMG_3871.JPG

紀伊神谷駅付近を過ぎると
南海高野線と平行して極楽橋へ。

こうもここまで歩いて登ってきてると
ここに電車の姿が見れるって不思議な感覚です。

IMG_3870.JPG

IMG_3875.JPG

極楽橋駅の由来がこの橋。
綺麗な朱色に塗られていました。

ここからは不動坂を登っていきます。

IMG_3883.JPG

IMG_3884.JPG

ゆるやかな勾配が続く道。
それもそのはず大部分が大正期に作られたもの。

江戸時代の道はというと
すっかり廃道になってしまっていたのですが
近年、整備されて一部歩けるようになっていました。

IMG_3891.JPG

IMG_3896.JPG

その一部がこんな感じ。

実に立派な掘割のような道。
かつて多くの人がここを通っていたことでしょう。

IMG_3906.JPG

女人堂。

この付近になると標高はかなりのもの。
ざっとひと月ぐらい遅れてるのでしょうか。
まだ枝垂れ桜が咲き誇っていました。

IMG_3903.JPG

IMG_3911.JPG

この女人堂から先はかつては女人禁制でした。
いよいよ高野山の中へ入っていきます。

IMG_3915.JPG

IMG_3918.JPG

町並みを見てると標高1000mもある
山の上であることを忘れてしまうかの光景です。

IMG_3933.JPG

高野山金剛峰寺ゴール!!
これで全ての高野山への道を完結しました。

しかーし、寺の門は閉まっていて拝観できず(^^;

17:00には閉門してしまうんですねー。
せっかく遠くから歩いてきたのに
ちょっと拍子抜け(笑)

IMG_3935.JPG

お参りは次の機会に町石道も歩きたいので
極楽橋辺りから再び歩いてみようと思います。

 
  
posted by にゃおすけ at 20:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 高野山への街道 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつもおしゃべりしながら、ゆっくりと電車でくる高野山のお参りとは違い、ここまで歩いてくるなんてとても、とても信じられません。ひと駅手前からでも歩いていければと思いますが、もう無理です。
8月にまたグループで行きます。
Posted by 昔の at 2013年06月27日 10:10
>昔のさん
今回はちょっと無謀すぎましたね(^^;
さすがにヘトヘトでした。

ひと駅手前で思い出しましたが
奥の院への参道を女人堂から歩いてみると
平坦路でなかなか面白そうだなーと思いました。

機会があれば是非〜。

Posted by にゃおすけ at 2013年06月27日 10:42
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック