2013年11月14日

日光御成道その2・東川口駅→幸手宿

日光御成道の2日目。
東川口駅をスタートします。

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↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

朝は5時45分。
いつになく早い出立です。
これも猛暑対策。昼は暑いですからねー(^^;

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本日、最初の宿場は大門宿。

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なにもないメインストリートと思い歩いてると
立派な本陣の門が目の前に現れました。
そしてその近くには脇本陣の門も。

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こうして見比べてみると
本陣のほうはどことなく立派な造りですね。

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それにしても静かな朝です。
日が長い時期だからこそできる早朝歩き。
昔は日が出る直前に出立していたといいます。

僕の街道歩きのマイルールは日の出から日没まで。
暗くなると写真を撮れませんからね(^^;

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そういえば、
鉄道全線乗りつぶし時もマイルールを作ってました。
日没にて終了って感じで暗くなった区間はやり直し。
やっぱ、景色は大事です。

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さて、まもなく岩槻宿です。
宿場の手前の旧道は大きく折れ曲がっています。

おそらく枡形のような役目だったのでしょうが
ちょっと規模が大きすぎます。

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江戸を発った将軍は岩槻城で一泊しました。

この岩槻城。
荒川がそばに流れている関係で
忍城のような水城のような感じだったのだそうです。

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昔の古地図を見るとそれは一目瞭然。
守りが堅いという点で将軍が泊まる宿としては
最適だったのでしょうねぇ。

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岩槻は近年は藩校の建物が復原されたり
郷土資料館もあったりでなかなか面白い町です。
この日はちょうど「岩槻まつり」が開催されてました。

町中にある七夕祭りのような飾り。
夜には花火も打ちあげられたみたいです。

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岩槻といえば、人形の町としても有名ですよね。
鴻巣で体を作って岩槻で頭を作るという
昔ながらの製法で作るお店が今もあるそうです。

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この日のルートは8割がた道なりの一直線。
街道歩きの中では珍しいほうです。

こういった単調な道は楽なのですが
探索の要素が少ないので少し寂しくもあります。

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今回のルートで唯一の草道がこちら。
100mほどですがやっぱ興奮しますね。

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日光への道としてまず頭に浮かぶのは
杉並木ではないでしょうか。

御成道の区間でも少なからず残っていました。
若干枯れ気味なのは気にかかるところですが
炎天下の中の影はありがたいものです。

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東武動物公園近くの一里塚。
対になって残ってる立派なものです。

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木陰で一服。
昔の人と同じような気持ちで休めるって
街道歩きの醍醐味であり贅沢でもありますね。

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東武線を越えた先にあった浅間神社。
かつては線路の中にあったのだそうです。
その線路上には10両編成の急行が走っていました。

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ここが日光街道との追分。
なんの変哲もないT字路といった風情です。

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でもよく見ると
手前には文政年間の道標があったり
すぐ横には鎌倉街道があり石仏が並んでたりと
なかなか味のある追分でした。

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まもなく幸手宿。
今回は明治天皇の行在所でゴールとしました。

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posted by にゃおすけ at 19:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日光への街道 | 更新情報をチェックする
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