ここの名所といえば蔵のある通り!!
いや〜、ものすごく重厚感があります。
建物の色が黒ってのもあるのですが
ここ川越の蔵は一般的な物置用ではなくて
店構えとして作られているのが多いので
こういう立派なものになっているそうです。
そこで、下の写真をちょいと見てみてください。
真ん中の建物です。
この建物は川越の中でも
古い部類の江戸時代からの建物で
明治の大火事にも耐えたことから
川越の蔵づくりが広まったと言われています。
注目は、窓のところの白い棒状のもの。
普通だったら木でできていますよね?
ところがこれはなんと漆喰(土)!!
触ってみるとホワイトチョコな感触です(笑)
この柵が土だから火が入ってこなかったんでしょうねえ。
あと、部屋の壁も球状になっていてびっくり

ここの内部を見学するには200円が必要なんですが
僕が行った時は1対1で係員さんが案内してくれました。
蔵のこと、川越の町のこと。延々に1時間。。。
やっぱ旅先での人とのふれあいはいいですね♪
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喜多院は行かれましたか?
「監察医室生亜希子」の室生医院ありましたか?
(^o^)丿(^o^)丿(^_-)
古い町並みといえば奈良県八木の今井町も
こんな感じでボランティアのおじさんがついて説明してくれましたよ。
喜多院は朝一で行ってきましたよ(^^)
室生医院はしまった。見落とし!
今井町は山本から1つで行けるから
いつでも行けると思ってまだ行ってなかったりします。
ボランティアのおじさんがいるのですね〜
どうもいい情報をありがとう♪