2007年06月14日

長谷寺と旨い!”葛きり”

梅雨の季節は雨が多いので
近場で計画を立てて晴れたら出かける
そんなパターンでここ数年いるのですが
今年の梅雨入りはちょっと遅いですよね(^^;

SANY0015.JPG

6/10の日曜は長谷寺に行ってきました。
この時期になるとボタンはもう終わって
紫陽花がそろそろ咲き出すという頃合デス。
けども、この日は特に何も咲いてない状態。。。
僕としては寺自体に興味があるんで
空いていてラッキー!な感じなのですが
長谷寺のパンフレットを見ていると
紅葉にボタンに桜にと有名なようですね〜。
またそういう季節に行ってみようと思います♪

SANY0013.JPG

さて、長谷寺は本堂は国宝に指定されて古いものですが
回廊や仁王門などは明治に再建されたもののようで
意外と新しいものだとビックリしました。
けども、新しいけど侮るなかれ凄く立派なものデス。

SANY0018.JPG

長谷寺の後は大宇陀に向かいました。
長谷寺の門前町の初瀬もそうだったんですが
大宇陀にも立派な古い町並みがありました〜。
じっくり回るには時間がなかったのですが
ここで食べた”葛きり”は最高でしたねぇ。
葛は吉野が有名のようですが
本場はこっちという人もいるように
歯ごたえ抜群のなんともいえない良い味でした。
そそ、大宇陀には温泉施設がありました。
あきの湯”はヌルヌルとしたお湯で気持ちよかった〜♪

posted by にゃおすけ at 20:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 近畿ボラボラ_奈良 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
長谷寺門前の165号線をよく走っている割には長谷寺に立ち寄った事がありません〜 やはり観光客が多い(私の苦手)との印象があるからでしょう
毎年の事ながらボタンを見逃しています・・・四季を通じて色々な種類の「花の寺」として有名なため、この時期が絶対見頃!との制約がないからでしょうか?
大宇陀は飛鳥時代、"阿騎野(あきの)"と呼ばれ、宮廷の狩場であったそうです。確かにヌルヌルした「あきのの湯」は私も好きです♪ 毎日入れ替わる洋と和があるらしいですが、一度和の露天風呂に入りたいですネ〜
Posted by ぶらり〜☆デス at 2007年06月15日 21:48
>ぶらりさん
これは意外ですね〜
実は僕も観光客が多いというのと
近いからいつでも行けるということで
今まで行けず仕舞いで今回が初訪問(^^)
あきのの湯は今回「和」にはいれました。
ひのき風呂があるのですがヌルヌルなので
入るときはこけないよう要注意です♪
Posted by にゃおすけ at 2007年06月18日 15:44
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