Ingressを用いての町歩きイベントで
今回は約3000人もの参加者に来て頂いています。
これは単独の市の開催MDではトップの数だそうです。
ミッションデーの詳しいこととか
http://kakeru.me/ingress/tam-whats-missionday/
今回のイベントを開催するにあたりまして
ミッション作成班のリーダーをやらせてもらいました。
当初は12月初め開催を目標に進めていました。
7月ごろから東大阪でイベントやりたいね!という話が出て
有り難いことに市や市を支援する団体様も凄く乗り気で
とんとん拍子に進めていけるかと思った矢先、
Ingressの大イベント。
11/4大阪市アノマリーの開催決定!
MDの開催も急遽前倒しにする運びとなりました。
いやぁ、そこからが大変でしたね。
特にミッション作成は開催1か月前が締め日。
どこをどう回ると皆さんに楽しんで頂けるだろうか、
9月中はスポット投票をした上でのルート検討、
実際に歩いてチェックなど皆で検討を重ねに重ねました。
一番悩んだのは18番の暗峠のミッション。
暗峠とは
https://matome.naver.jp/odai/2139264628655257801
全国屈指の急こう配の国道ですが
そのハードさから敬意を込めて酷道と呼ばれています。
元々は旧街道の峠道をそのまま舗装しただけの道なので
車が通るには非常に困難を極めてしまう道なのです。
ミッションデーでは効率の良さから
徒歩ではなく車で回る人が一定数います。
この方たちをいかに徒歩で行ってもらえるか。
事故だけは避けたい!
かといって峠道の麓の半分だけでは魅力も半減。
携帯の電波の関係もあるし(これは対象ポータルを絞って解決)
結局は危険性と徒歩を重々アピールするということで
峠までにすることで相成りました。
さて、当日。見事な秋晴れ!!
アノマリーの翌日ということで
外国の方も遠方の方も大勢参加されてました。
当日は受付で名札をさげて対応していたのですが
「おすすめしてくれたルートよかったよ!」
「楽しかった!東大阪にまた来たい!」
こういう生の声を聞けたのは嬉しいですね。
イベントに携わることが出来てホント良かったです。
ミッションルートに関するお声も頂戴しています。
「ここはなぜ順路指定なのか」
「エニ―ならもっと効率が良かったのに」
この点も作成段階で課題ではあったのですが
ミッションが東大阪広域に散らばっているので
どの方向から来ても問題ないように考えてみました。
エニー、順路指定どちらもメリットがありますが
どれが最適なのか・・・難しいところです(^^;

上はある方のTwitterでの投稿。
暗峠の道が見事に赤!渋滞していますw
これは何をもっての赤表示なのか実体はわかりませんが
あの酷道での赤表示は初ではないでしょうか?
さいごになりましたが、
来て頂いた皆様本当にありがとうございました。
また各関係者の皆様本当にありがとうございました。
やっぱIngressは楽しい!そう再認識した1日でした。
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