2007年07月02日

真夏にスキーを楽しむぅぅぅ!

夏にスキーと聞いて滑れるところといえば
室内のゲレンデや標高が高い乗鞍とかで
小規模ながら滑ることができますよね〜。
今回、紹介するのは”サマーゲレンデ”
冬と同じような感覚で滑ることができます☆

TS3C0031.JPG

サマーゲレンデはおおまかに2つがあって

グラススキー→特殊な器具を足に履いて芝を滑走
プラスキー→通常の板でゲレンデを細工した中で滑走


今回、体験してきたのは後者のほうで
ゲレンデは下の写真のような感じデス。

TS3C0029.JPG

一面、プラスチックが敷きつめられています。
そこにはブラシのようなやわらかい突起物が付いていて
摩擦を大きく減らす役割をしています。
板には専用のオイルをつけるとさらに滑走性を増して
より雪山に近い感覚を得ることができます♪

TS3C0030.JPG
今回はレンタルを使用しました

滑り心地は・・・?と聞かれると
アイスバーンに近い感覚という人が多いようです。
けども、それよりも僕は難易度が高い印象でしたねぇ。
なぜならうまく操作をしないと板がズルズル滑る感じで
雪山である程度滑れる人でも始めはコケること必死(^^;
まあ、何本か滑れば慣れてはくるんですが。。。

そうそう、
プラスキーで大変だったことが2点。

★コケると超痛い!下手すると青たんもの
回避するにはプロテクターを借りてするか
雪山の時よりも慎重に滑るが一番でしょうか。
その上でお尻がかなり痛いので
ズボンは薄いものでなく厚いジャージか
尻の部分だけさらに保護するゴツイパンツを履くのがベストかな?

★濡れてもいいような服装で〜
ゲレンデでは常時下が濡れている状態になっていて
乾いてくるとスプリンクラーで散水されます。
散水中も滑ることができるのですが水の量が多くて
うまく避けていても水しぶきが結構かかるものでー。
あとコケるとズボンが濡れ濡れになることもありましたねぇ。

さいごに、
やってみて一番思ったことは
この時期にスキーができてめっちゃ嬉しい(^^)
今回でかけたゲレンデは兵庫の「若杉高原大屋スキー場
今後はオフトレで何回か行ってみようと思います♪

posted by にゃおすけ at 18:51 | 大阪 ☁ | Comment(3) | TrackBack(0) | スポーツ(スキー、マラソン) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うさすけたちが、近い室内とか、大きく器具とか得ることができます
うさすけたちが、ベストとか乗鞍など濡れている
うさすけが、乗鞍とかを散水しなかった?


Posted by BlogPetのうさすけ at 2007年07月03日 10:51
中々、スキーに燃えてますね〜
雪質はともかく本物の雪なら大雪渓ですかね〜。
昔、何回か行ったことがあるけど、体力向上+スキーのトレーニングになるかも!?
アフターは湯けむり館+ラ藤でどう!?
Posted by みょうこう at 2007年07月03日 11:28
>みょうこうさん
大雪渓は一度行ってみたいところです(^^)
ラー藤懐かしい!!まだ健在かな?
健在であってほしいお店ですよねぇ
Posted by にゃおすけ at 2007年07月04日 15:07
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