軒先に掲げられた黄色い行灯。
そこには漢字と数字の羅列がズラリ。
台湾へ行ったことがある人ならピンとくるはずです。
台湾の屋台料理を出すお店は日本でも数多くありますが
ここまで現地と似てる店は見たことがありませんでした。
肝心の味は「八角」の香りが漂う、まさに台湾!
日本では日本人の味覚に合わせるためか
「八角」を使わなかったり変なアレンジをすることが多いですが
台湾の味を求めて台湾料理の店に行っている自分としては
やはり現地の味と同じようなものに嬉しさを感じます。
話は変わって「豆花」というデザートが台湾で一般的ですが、
日本でのものは杏仁豆腐風になっているものが殆んどで
しかも現地の価格に比べると何倍もしてるんですよね。
手間を考えると現地みたいに作れないのはわかるのですが、
どうせならシンプルな「豆花」を食べたいと切に思います。
あと屋台といえば「臭豆腐」という食べ物も有名ですね。
名前の通り何かが腐ったような匂いを撒き散らしてる料理ですが
慣れれば不思議と美味しく感じれる魔法のような食べ物です。
これを日本でとなると近所迷惑になると想像できますが、
どなたか販売する猛者はいないですかね。
ダパイダン105 (da pai dang 105)福島店
https://omproject.co.jp/brand/dapaidang105/
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