以前に書いたとおりで今もやり方自体は変わりません。
「出典」の意味とは?書き方・使い方や「引用」との違いも解説
https://biz.trans-suite.jp/25074#i
出典について参考になるページがありました。
本やネット等を活用し裏をとって記事にするわけですが、
当ブログは学術的な記録というより備忘録のつもりで始めたので
情報の出典に関しての明記はこれまで少なかったと思います。
ですが、最近の記事は手の込んだものが多くなっているので、
情報の出典は今まで以上に重要なことと認識しています。
今後は出来る限り書くように心掛けていきたいところです。
特に街道や歴史のような時代考証的なものは
いろんな考えや説があり正解が一つとは限らないものです。
資料が豊富にあれば正確性のある考えに近づけることができ、
それが出典の明記の意義なんだと思います。
とはいえ、他のブロガーの方もそうだと思いますが、
時間をかけて書くような内容は適当に書くことは稀でしょう。
なので、信憑性は出典の記入がなくとも高いものと考えています。
まー、中には出典がないと便所の落書きと言う人もいますが、
そもそもブログは論文ではないですし自由研究が大半ですからね。
実際のところ私は出典の有無で他人の記事の優劣はしません。
あれば良いですが無ければ無いで自分で裏を取れば良いのです。
膨大に溢れる情報から答えを見つけ出すのは大変ですが、
調べる最中に他に気になることが出てくることがあります。
こうなると時間がいくらあっても足りなくなってきますが、
調べることは自分の知らなかったことに気付かせてくれます。
さいごに、当ブログの記事の信憑性ですが、
文中での確定的表現、例えば「です、ます調」で終わる形では、
念入りに調べあげてのものなので信憑性はあると思って構いません。
一方、「だろう、でしょう、かもしれません」といったニュアンスは
自分自身の考えや想像から述べていることが大半だと思います。
そういう箇所での信憑性はやや下がるのかもしれませんが
一つの考えと捉えて頂き各々で判断してもらえると助かります。
もし、文中で気になる箇所があれば
どうぞコメント欄にその旨をお知らせ頂けると幸いです。
そのほうが交流に繋がりますし新たな情報も得れるでしょう。
出典についても覚えていればお知らせいたします。
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