2020年11月16日

ingressの衰退理由を考えてみた

ingressは散歩は元より街道歩きにおいても
有益なツールとして当ブログでも度々紹介してきました。

しかしながら、このところ衰退してるように見えます。
久しぶりにプレイしてみて過疎ってる様子に驚いた次第で、
いくつか思い当たるふしがあったので上げていきます。

1・アプリのingressPRIME化
2・Google+の閉鎖
3・ポータルの増加
4・アノマリーのゲーム性
5・ポケモンGOの出現

では、順を追って書いていきます。

1・アプリのingressPRIME化

私がプレイしなくなった一番の理由です。
いわゆるバージョンアップによるUIの変化で、
これまでの操作性が一気に変わってしまいました。

それは、まるで別のゲーム的な。

ingressは陣取りゲームになるので
即座に動ける操作性がなければツライところで、
リアルタイムでの戦いだからこそ致命的でした。
しかも動作がモッサリだったのも残念な点でしたね。

新UIに慣れるための移行期間が設けられ、
その間は旧UIのアプリも並行して存在しましたが、
やはり慣れたほうで楽しむ人が多かったように思います。

2・Google+の閉鎖

ingressは地域のコミュニュティが発達したゲームです。
ハングアウト等のチャットアプリを使って連携を取り、
作戦を練ったりして地域を自陣に染めていきます。

そして戦いの結果はGoogle+のスレッドで報告したりと、
いわば自己紹介の場という一面もありました。

ところが突然のGoogle+の閉鎖。
ゲームの核となるべきコミュニュティがなくなったわけです。
ならばと他のサービスに移行すればよいものですが
新たに同規模のものを作るには相当な困難が伴います。

結果、色んなコミュニュティが乱立することになったのですが、
Google+の閉鎖がキッカケで引退した人は多いかもしれません。

3・ポータルの急激な増加

陣地はポータルを繋ぎ合わせて作るわけですが、
そのポータルの数が一気に増えた時期がありました。

ingressにはいろんな楽しみ方があります。

・地域を常に自陣にしておきたいタイプ(いわゆるエリアボス)
・多重と呼ばれる綺麗な三角を作りたいタイプ など

陣地を作るにはキーが必要になるわけですが、
特に地域を常に自陣にしておきたいタイプですと、
各ポータル毎にキーを5〜10枚は手元に持っておきたいことから
ポータルが増えれば増えるだけ管理が大変になっていきます。

自分が持てる全容量は爆弾(バスター)を含める形で上限が決まってます。*
全容量の割合をやりくりするところが面白い面でもあるのですが、
キーの割合が増えれば他の割合が減ることになり反撃が厳しくなります。

こうなってくると味方が増えない限りは地域防衛は難しくなるので、
そういった勢のモチベ低下は避けられず、プレイスタイルの変更を強いられ、
満足感が得られないようになってくれば引退の流れなのでしょう。

*補足
全容量はイベントリと呼ばれていて例えば1000しか持てないとすると、
爆弾を500、回復を100、シールドを100、キーを200、その他100
このように自分のプレイスタイルに合うように持てるものを調整します。
襲撃が好きな人だと爆弾を8割にするといった具合です。
このシステムはゲームバランス的にはよく考えられてるなと思います。

4・アノマリーのゲーム性

アノマリーは大規模イベントですが、
日本では緑チーム(エンライテッド)が毎回のように勝っています。
圧倒的な強さなのでチーム連携の凄さは相当なものと推測でき、
それは敵側から見てもアッパレと言わざるえません。

ただ、毎回のように負けている青チーム(レジスタンス)は、
「今度こそ!」という気持ちになる人もいれば「またか・・・」と
気持ち的にマイナスになる人が一定数いると思われます。

勘違いしないで欲しいのですが、
別にエンライテッドに手加減しろ!と言ってるのではありません。
負けが続けばモチベが保てなくなる人がいるという話です。
ゲームは楽しんでやるものですからストレスを感じるようになれば、
辞めるという選択肢が出てくるのは当然のことと思います。

あと、問題としてはアノマリーに参加すれば、
ごっそりと爆弾やシールドがなくなってしまいます。
空っぽになったイベントリを見て再び集めようという気持ちになる人は
モチベがあれば問題ないですが低下してる人には苦行でしょうね。

5・ポケモンGOの出現

位置情報を使うゲームが増えつつありますが、
現在、圧倒的な人気を誇るのがポケモンGOでしょう。

ingressと同じ運営会社ということで
仲間内でも配信前から相当盛り上がっていました。
逆に別会社だったならそういうことは少なかったと思います。

配信当初は1台をingress、もう1台はポケモンGOをする猛者もいました。
実際のところ行き先はほとんど同じなので難しいことではないのですが、
やはり、手間がかかるのでどちらかが疎かになり中途半端になります。

結果、自分が好きなほうだけプレイするようになった。という流れで
片方は引退せざるえなくなった人が多いのかなと思います。

以上、よくある引退理由であるマンネリ化には触れてませんが、
他のゲームでもよくあることなのでingressに限ったことではありません。
ingressは面白いゲームです。再び化けるポテンシャルはあると思いますし、
またそういう時が来ることを期待しつつ注目していきたいところです。




  
タグ:ingree ゲーム
posted by にゃおすけ at 11:22 | Comment(0) | ゲーム(Ingress・ポケモン) | 更新情報をチェックする
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