12年前に江戸を発って西進してきたわけですが、
ここでようやく一区切りつけたことになります。
そこで今後の予定としましては、
長距離の街道歩きは次の東海道復路で終わりにします。
宝くじでも当たって平日も悠々暮らせるなら別ですが、
土日だけが休みだと時間が限られちゃうのが悩みの種で、
長距離街道は準備などにも膨大な時間がかかります。
それが楽しいと言えば楽しいわけですが
今後は近場の街道を気軽に楽しめたらなと思います。

初めての街道歩きは2009年の東海道でした。
当時はガイドブックを参考にして歩いただけなので
達成感はあったものの消化不良的なものがありました。
そこで、これまでの街道歩きの知識を取り込んで
集大成として東海道復路を考えてみました。
同じ道なので自分の違いを知れる良い機会です。
今回は現在5歳の娘も同行する予定です。
でも、スーパー歩けるウーマンではないので、
最初は三条大橋-山科間などの短距離で進めますが、
何より肝心なのは歩きを嫌いになって欲しくないので、
娘の気持ち第一で進めていくつもりでいます。

そうは言っても娘が歩くの嫌だ!ってなることは、
もしかしたら50%の確率であるかもしれないです。
そういう時は行ける時だけ一緒に行くようにするなど、
臨機応変にいけたらいいーなと思います。
ま、その時はその時で考えます(笑
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当方は熊野街道の和歌山市内から紀伊路・中辺路を経て本宮大社までほとんど、伊勢路の半分弱をムスメと歩きました。
幼稚園卒園前から5年生まででしたが、子供なのですぐにお腹がへるので、おやつはたっぷり持って行きました。
あとはトイレですね。
我慢できる時間が短いので要注意です。
熊野街道だと野ションができるところも多かったですが、東海道は街歩きなのでちょっと大変かも。
お子さんが大きくなってどの程度覚えてるかどうかはわかりませんが、パパにとってはとても楽しく貴い思い出になるかと思います。
娘さんとの旅、楽しんでください!
いろいろアドバイスありがとうございます。
おやつは考えてましたが問題はトイレですよね。
万が一漏らしてしまったらと考えると着替えもいりますし、
荷物面で1人で歩くときと随分変わってきますね(^^;
またホームページお邪魔させていただきます。
うちも、エディさんとちょうど同じで、長女が幼稚園年長の時から小学5年生までの6年間で、五街道をはじめいくつもの街道を歩きました。
今年に入ってからは、長女は体調不良で街道歩きをお休み中ですが、年長になった次女と五街道を再び歩き始めています。今のところ、日光道中を完歩し、東海道は元箱根、甲州道中は八王子、その他の街道をちょこちょこ、といったところです。にゃおすけさんは娘さん2人と同時に歩けるから効率がいいですね。
これまたエディさんと同じで、一番気を遣うのはトイレですね。コンビニで借りることが多いです。トイレの場所は予定を立てる際に把握しておき(特に「その先しばらく無い」場所は重要)、実際に歩く際には子供が行きたいと言わなくても、機会があるたびに「トイレは大丈夫か?」と声を掛ける、ないしはとりあえず行かせるようにしています。
お菓子は、コンビニでトイレを借りる際に買うようにしています。
娘さんたち次第ではありますが、一緒に歩くのは本当に楽しいですよ。長距離の街道歩きは次の東海道復路で終わりだなんて宣言してらっしゃいますが、そのうち娘さんたちから「五街道を完歩したい」と言われるんじゃないでしょうか。
にゃおすけさんと娘さんたちの東海道歩き、自分のことのように楽しみにしております!
いつもTwitterで楽しく歩かれてる姿を見て、
私もいつかはと計画を温めていたのですが、
こうしてTwitterでは見えないご苦労も拝見してますと、
まだまだ自分の計画は甘かったかもしれません(^^;
歩くルートは分岐点などをマップにピン立てしてるのですが、
こりゃコンビニやトイレなども追加しないといけませんね。
自分の娘も狐勇さんの娘さんたちのように
スーパー歩けるウーマンになれるかな・・・。
いろいろ不安はありますが楽しみでなりません。
狐勇さん、エディさんアドバイスありがとうございます(o*。_。)oペコッ