2022年04月18日

パパとムスメの東海道五十三次・名鉄矢作橋駅→藤川宿

●14日目、名鉄矢作橋駅→岡崎宿→藤川宿


↑詳しいルートと記録は【山行記録のページへ】もご覧ください。

寒いんだろうなと外を眺めつつ
快適な特急ひのとりで名古屋へ向かいます。

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実は娘はこのところ長距離歩きに嫌気を感じてきた様子・・・。

歩くことが嫌いになる前に急ぎ対策を練りました。
その一つが行程を10km程度までに短くすること。

娘曰く「10なら疲れないし楽しめる!」とのことなので、
交通費が嵩みますが背に腹は代えられません。

そこで割高になる新幹線での往復を豊橋付近まで我慢して、
近鉄と名鉄を使って節約することにしました。

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矢作川までの旧道は良い雰囲気がありました。
川を前にした場所なので何かしらで賑わっていたのでしょう。

矢作橋は日吉丸と小六の出会いで有名な場所です。
でも、最初の架橋は1601年。あれれ、年代がおかしいのです。
しかも土橋だったというからイメージが全然違います。
まあ、この手の話はよくある創作の類ですが夢はありますね。

ちなみに矢作橋は江戸時代において日本最長だったそうです。

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矢作川。澄みきった水が美しいこと!
娘は相変わらず魚探しに必死でした。

橋を渡れば岡崎城下です。

岡崎の城下町エリアは戦災の被害が少なかったようで
写真のような旧家が多く残っているように見えました。

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岡崎は八丁味噌が有名です。
お城から八丁の距離の場所で作っていたのでその名が付いています。

あと、有名なのは「二十七曲り」でしょう。
城下町の街道は幾重にも折れ曲がっていることが多いのですが、
岡崎の折れ曲がり方は半端ないのが特長です。

現代は下の写真のような案内標識があるので迷うことはないですが、
当時はわざと迷わせることで滞在時間が増やして経済効果を高めたり、
進軍を阻むことで防衛上の大きな意味がありました。

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この日スタートしたのが10時ごろでしたが、
それほど歩いてないにも関わらず早めの昼食にしました。

ここまで超のんびりモード。娘もご機嫌です。
食事は双龍亭という喫茶店で味噌カツ定食を頂きました。
娘はナポリタン。なんと1人前です。

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東海道を歩き始めた去年の秋は
外での食事は「うどん」が定番だったのですが
最近はいろんな食事にチャレンジするようになりました。
これも東海道歩きの効果!?良いことです。

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岡信資料館。空襲で外壁のみ残ったのが見事に復活しています。
手前は岡崎城の堀の跡でここを境に宿場町エリアとなります。

岡崎宿は宿場の規模としては駿河府中に次ぐものでしたが
戦災によって町の1/3が焼失してしまいます。
僅かに残った旧家も都市化で随分減ったそうです。

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松並木を見かけると恒例の松ぼっくり拾いがはじまりました。

そして、今回の一里塚がコチラ。やはり現存は風格が違います。
中央に榎が植えられた大平一里塚です。

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あと少しで藤川宿というところで、
娘が「まえ、まえ」とお願いしてきます。

この「まえ」というのは我が家での肩車のこと。
ここまで10キロ近く歩いてきたので疲れてきたのでしょう。
仕方ないと思いつつ小さな時にしか出来ないことなので
結局10分ぐらい「まえ」で歩いてしまいました(汗

ちなみに今回から防水のウォーキングシューズを新調しました。
重さが心配でしたが終始疲れは少なく抜群の履き心地だったようです。
おかげで、ウォーキング用の靴下、上下の服も欲しくなったみたいで、
娘のやる気がある今のうちに揃えておこうと思います。

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藤川宿へと続く松並木。子供は高い場所を歩くのが好きですね。
アスレチック感覚なのでしょうか!?

そして、赤い電車が横切ります。なかなかの風情です。

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それにしても今回の道中は非常に寒い中でのものでした。
風もあって曇りがちでしたが日差しがあるとやはり暖かい。
娘も太陽の有難さを少し実感できたのでは?と思ったりしました。

次回は御油宿まで予定しています。
一応、地図上では12km弱と抑えてみましたが、
いろいろ寄り道したりするのでどうなることやら〜。




posted by にゃおすけ at 08:00 | Comment(0) | 東海道五十三次 | 更新情報をチェックする
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