あまりの変貌ぶりに驚いてしまいました。
昔はあんなに賑わっていたのに、
どうしてこうなってしまったのか。
元々、観光地としての魅力が欠けていたのか、
それともほっといても来るので胡坐をかいていたのか。
逆に今も昔と変わらぬ賑わいがある観光地もあります。
この違いは一体なんなんでしょうね。
たとえば、大河ドラマで取り上げられた町だと
これを機会に観光客を呼び込む場合が多いですよね。
道路を綺麗にしたり博物館などをリニューアルしたり。
でも放送が終わると客の入りは元に戻ってしまうみたいな。
大河ドラマはわかりやすい事例ですが、
時代によっての「人々の趣味趣向」は変わるもので、
継続して客に来てもらうにはそれ相応の努力というか、
見えない面での苦労が結構あるのではと思います。
面白い事例として「目黒寄生虫館」があります。
一見すると昭和によくありがちな単純な展示なのですが、
内容的にはいかにもコアな人が寄る感じでした。
ところが、【キモかわいい】といったブームがおこり、
一気に若者に人気のスポットに変貌したわけです。
ネットで拡散される口コミは凄いものがありますが、
これは今を生きる皆さんご承知のことだと思います。
この事例を考えると知名度が低い観光地は、
少なくともほったらかしじゃ厳しいのかもと思うところで
SNSで自ら発信してバズる投稿をするようにしたり、
インフルエンサーに案件を持ちかけるとか、
まー、これは素人の考えではあるのですが、
旅行雑誌に載せてるだけではダメと思うんですよね。

あと、気になるのは観光地価格という存在。
ソフトクリーム1個が500円としましょう。
1人旅なら、まーいっかと思える価格でも、
4人家族で4人分買うとなると2000円もします。
それがプレミアムなものなら話は別ですが、
ごく普通の味なら購入に躊躇しちゃいます。
複数購入で割引とかあればいいんですけど。
羽振りの良い高齢の人が多い観光地ならば、
多少は問題ないと思うのですが若者が多い場所、
たとえば、遊園地は厳しいんじゃないでしょうか。
食堂でうどんセットを頼んで1000円で、
内容はうどんと漬物とご飯だけとか。
その時は我慢しても次はないでしょうね。
ちょっとしたポテトが700円とかね・・・。
観光地価格は、閑散期を考えてのものでしょうが、
あまりにも高すぎるのは印象を悪くしてしまいます。
一方、高くても成功した例は大阪関西万博でしょう。
開幕当初はカレー一つに2000円とかの報道を見て、
高すぎ!と批判の嵐だった記憶があります。
ところが、会期を経るにつれ来場者が多くなり、
どの飲食店も行列という事態になっていきます。
ここでしか食べれないプレミアム感も手伝って、
自分も値段はそっちのけで食べていたクチです。
これはディズニーとかUSJとか、
テーマパーク系は似た感じでしょうね。
今回はちょっと辛口になってしまいましたが、
過疎化、少子化、物価高とか問題はあるでしょうけど、
昔の記憶が良かっただけに残念な気持ちがあって、
旅をしていて不満な点を幾つか書かさせてもらいました。
またいずれ再訪できればと思っています。
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河童橋でのソフトクリームはプレミア感があっていいのですが、
サービスエリアとかにある何の取り柄のないものは悩みますね。
子どもが欲しいと言ったら自分の分は買わずに1個だけにしたり。
まー、こういった類は歳を取ると避けた方がいいかもしれないですが、
もう少し安ければ2個買ったのになーと思うことが多いですね(´;ω;`)