多くの点で共通点があり面白いものでした。
その中でも大きな違いを感じたのが
圧倒的にバイクが生活に密着してる点です。

このようなバイクの洪水をよく見ました。
人が道路を横断するものなら日本と同じ感覚でいると
あまりの怖さで永遠に渡ることが出来ないでしょう。
横断歩道でもどんどん突っ込んできます(笑
なので、渡る意志を見せないと渡れません。
手を上げるのは日本流なのでどうも通用しないようで
バイクがくるほうを見ながら渡るが正解でしょうか。
そうすればバイク側も事故りたくないので避けてくれます。
まー、でも慣れるまでが大変ですね。
私もベトナム滞在4日目にしてマスターした感じです。
慣れない時は無理に渡ろうとはせず、
他の人が渡るのを待っておきましょう。
そして、その人を盾にするような形で渡るのです。
どうして、こんなにバイクが多いのか。
日本では当たり前な電車通勤がないに等しいですし
また路線バスも小型車ばかりで息をしてない状態です。
かといって、車はごく一部が所有してるような感じで
走ってはいるものの人口に対する比が少ないのです。
道路沿いには延々と露店が並んでいます。
食事、コーヒー、家具屋、陶器を売る店などなど。
そのどれもが車の駐車場というものがありません。
ホーチミン中心部だけでなく郊外にかけてもです。
日本だとファミレスやコンビニ、大型店舗など
都市部以外は大体は駐車場完備している感じですよね。
ベトナムの町並みはバイク優先ではあるものの、
地域が大規模店舗だらけになってない良さがあると思います。
日本でいう昭和30年代な感じに似ているでしょうか。

交通マナーについては
クラクション鳴りまくりで五月蠅いです(笑
でも、これは日本で言う「煽り」ではないようで
「通るから気を付けて」と注意を促すもののようです。
自分としては同じと思うのですけどね。
あと、隙があったらどんどん入ってきます。
急ぐときはパッシングも当たり前。
日本がどんだけ優しいかがわかります。
あと、バイクで驚いたのは
小学生ぐらいな子が普通に運転していた点です。
都市部では見なかったものの田舎ではよく見ました。
おそらく通学手段で使ってるものと思いますが、
スクールバス的なのがないと仕方ないのかなと思います。

今回の旅では現地の友人と共にしたのですが、
バイク2ケツでの道中も幾度かありました。
いやぁ、バイクは楽しいですね。
3月とはいえ30℃以上はあるという気温。
ムシムシとしてないので風が心地よい。
でも、忘れてはいけません。バイク天国であることを。
排ガスが凄くで鼻の中が真っ黒になってしまいます。
なので、皆さんマスクで予防してました。
ベトナム版サンドイッチであるバインミーや
露店の喫茶店でコーヒーを飲んだり、実に開放的です。
コーヒー店では他店で買った食べ物の持ち込みOKで、
なんでもウエルカムな感じもまた良いものです。
ちなみにブラックコーヒーは日本の3倍は濃いです。
凄くパンチが効いてるので眠気覚ましに丁度良いかも。

自分の旅のスタイルとしては
出来るだけ観光客が行かない場所を好んでいます。
そこの住民かであるように振る舞うのです。
地元してるー!というのが最高のひとときです。
こういうスタイルは友人もよくわかってくれていて、
地元の人が行く場所に連れていってくれ有難いものでした。
例えば、ヘビを展示する博物館。
3/8は女性の日だけあって多くの人で賑わっていました。
展示内容は生きた展示やヘビ以外の動物もいたりと
さながら小さな動物園といった印象を受けました。
でも、周りを見渡すと現地の人ばかり。
日本のガイドブックには載っていない場所です。
現地の人はこういう場所をどのように楽しんでいるのか、
ヘビよりも興味津々だったかもしれません(笑


そういう中でも、観光地的な場所も立ち寄っています。
ホーチミンだとメコンデルタのクルーズや
ベトナム戦争戦跡のクチトンネルが代表的でしょうか。
あと、中心部のフランス統治時代の建物も人気ですね。
水上人形劇も忘れてはいけません。

それにしても、物価が安いです。
1万円の宿は日本だと5万円の宿の感覚です。
リゾートホテルで4000円とか驚きました。
まるで昭和の円が強かった時期を思い出します。
ベトナムは“昔の日本”ではない。
でも、人と町の距離感にどこか懐かしさを感じた今回の旅。
次回はバイク以外の乗り物について書いてみます。

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