”渦”を巻く見ごろの時間は1日に2回。
しっかり見るには前もって何時が見ごろかを
調べて行く必要があります。
今回は淡路島の福良港を出港する
咸臨丸という大型船を利用しました。
うずしお観光にはいろいろ船があるんですが
これはゆったりとクルージングといった趣きデス。
当日のうずしおの見ごろの時間は
16:30とその6時間前とのこと。
こういう時間差があるのは満ち潮とか引き潮とか
淡路島の位置関係とかいろいろあるそうで、
詳しくはクルージング船のHPで確認してください(^^;
実際、うずしおを目の前で見ると迫力あるもので
海面に現れては消え、現れては消えの繰り返しで
目がずっと海面に釘付けといった感じでした。
時たま、海上を漂っていた木材が吸い込まれるのですが
その様はまるで洗濯機!めっちゃ感動ものですよ〜。
上はうずしおができる要因のひとつの滝のようなもの
満ち潮の太平洋から引き潮の瀬戸内海へ
ドドッドーと海水が流れ込んでいきます。
まさしく海版ナイヤガラの滝というとこでしょうね〜
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