ランダムで選ばれた3カ所の空港の中から
1つだけ往復することができるという代物です。
まぁ、簡単にいうとガチャです。
その分、必要マイル数が少なくて済むのですが、
行き先に拘りがない場合は特に有用です。
申し込むと早速3カ所の空港が提示されました。
「三沢」、「仙台」、「出雲」
この中から3日後ぐらいに自動的に決定されます。
出雲は近すぎるしハズレ!と思いましたが
こちらとしては祈るように待つしかありません。
で、結局、当たったのは出雲でした。
ちなみに申し込みは1カ月前からしかできません。
なので安い宿を事前に抑えておく技は難しいですし、
予約が必要なアクティビティも厳しいことがあります。
もし、これが3か月前から申し込みが出来るのだったら
サービス自体、成り立ってないかもしれませんね。
ようするに直前に旅プランを組み立てられるという
まあまあのスキルが要求されるとは思います。
出雲に行き先が決定するや否や行程を考えました。
行程が決まらないことには宿も決まりません。
(行程より宿を先に抑えるのもアリですが)
伊丹空港7:10で出雲空港8:00着。
この時間に着くには車だと4時出発でしょうか。
体力的に考えると広範囲の移動はキツイものです。
さらに出雲から西となると大阪からでも不便なもので
その点、飛行機だと楽ですし全然アリですね。
そういうことで島根県西部に行くことにしました。
行く地域がおおまかに決まったら宿の確保です。
交通手段は今回は鉄道のみを利用することにしました。
レンタカーもいいのですが未訪な場所が多いので
鉄道沿線だけで十分と判断しました。
もちろんレンタカーだと自由度は増しますが、
あれもこれもと欲張ってかえって疲れてしまう気がします。
幸い、島根西部は鉄道交通の利便性が高いです。
2時間に1本あるかないかの本数ではあるのですが、
待ち時間を観光に充てれる人なら問題ない本数と思います。
これで旅の方向性が決まりました。
「途中下車のんびり旅」
出雲市から西へ主だった町を巡っていきます。
宿は1日目は温泉津温泉、2日目は出雲市で取りました。
出雲市なのは翌日のフライトが午前中だったためで、
列車運休という万が一のことを考えてのことでした。
それにしても宿代が高くなりすぎてきましたね。
本当は出雲市駅前で取りたかったのですが、
土曜の夜ということで1万以上はしていました。
なので一駅手前の西出雲駅で取ることに。
一方、温泉津温泉は金曜夜だったので
比較的安く、良い宿を取ることが出来ました。
今回、金曜にお休みを頂いての2泊3日の旅でしたが、
平日に泊まるのはゆったりできて本当に良いもので
特に温泉地のような場所は元々人が少ないですし、
共同浴場なんかもじっくり楽しめてオススメです。
温泉津は昔からの湯治場ということもあって、
共同浴場の湯舟は5人も入れば満員な感じでした。
これが土日となると人が一杯なのは容易に想像が出来、
逆に疲れるのではないかと心配になるほどです。
なので、個人的に思うこととして、
もし平日に泊まれる機会があるとするならば、
都会の宿よりもこういった温泉地が良いでしょうね。
一方で都会の宿だとビジネスマンや工事の人が多くて、
あまりゆっくり出来ないかもと思ったりします。
宿が決まったらどこを巡るか決めていきます。
具体的には以下の感じの行程となりました。
1日目
出雲空港→出雲市駅→大田市駅(旧市街を散策)
→仁万駅(サンドミュージアムなど)→温泉津
2日目
温泉津→黒松駅(周辺散策)→江津駅(町並み散策)
→浜田駅(城など10km散策)→西出雲駅
3日目
西出雲駅→出雲大社(始発で参拝と稲佐の浜と)→
出雲市駅(周辺散策)→出雲空港
このうち、黒松駅と出雲大社は旅行中に決めました。
どの場所も駅から徒歩圏内で楽しむ感じです。
いわゆる散歩に近いノリではあるんですが、
いつもと違う空気感は歩くだけでも楽しいもので
旧市街や歴史スポットや資料館などを巡ってると、
時間はあっという間に過ぎていってしまいます。
自分はこのような旅のスタンスなので、
どこの町に行っても楽しめるのが取り柄です。
どこかにマイルは自分に合ってるなと思います。
今回のまとめとして、
平日の旅は観光地がとても静かで、
飲食店の人も気さくに話しかけてくれた気がして、
全体的に余裕があって良いなと感じました。
そういう意味でも旅は平日が理想ではあるのですが、
働いているとなかなかそうもいかないわけで、
1日だけ平日を組み込むのも一考かなと思います。
どこかにマイル旅。多少クセはありますが、
少ないマイルで往復できるのは大きな魅力です。
キャンペーンで特典が貰えることもありますし、
旅費高騰時代だからこそポイント活用は大事ですね。
こういった“お得”も積極的に活用しながら、
無理なく旅を続けていきたいところです。

